私は専業主婦、旦那はサラリーマンです。
専業主婦だから家事は分担しなくて1人で・・・なんて考える人もいるかもしれません。
でも子供がまだまだ小さいときは家事だけに時間を使うわけにはいけないのです。
専業主婦でも、家事を分担したいと考える人は多いでしょう。
子供がいればなおさらです。
また会社にいってい仕事にいっている旦那とは違って休みがあるわけではありません。
また報酬があるわけでもありません。
子供が小さいときは四六時中子供と一緒にいます。
旦那が育児に協力的ならいいのですが・・・
どうしても旦那は専業主婦だからとママ側に押し付けてくる場合もありますよね。
すると自分だけが家事、育児しているという状況になりストレスがたまるわけです。
そうならないためにも家事の分担は必要ですよ。
そこで、私の家での家事分担方法をお話ししますね。
専業主婦も家事分担はして欲しい!解決した私の方法とは
食事作りの場合の分担方法は
食事作りは、私がやる家事です。
その代わり、後片付けは旦那の分担となっています。
最近置き型の食器洗い乾燥機を買いました。
大きな中華なべや、プラスチック製の食器は洗うことはできません。
でも最近はほとんどの食器が食器洗い乾燥機対応となっているので、便利になっています。
旦那も仕事から疲れて帰ってきているので、食器洗い乾燥機を買ってからかなり楽になったようです。
食器を入れるだけなので、とても便利です。
洗濯の場合の分担はどうする?
洗濯は、洗って干すのを私がやり、乾いたものをたたむのが旦那の分担となっています。
ちなみに食器のように洗濯機には乾燥機はありません。
でもうちでは乾いたものをたたむのは、毎日でなくてもいいということにしています。
旦那も帰りの遅い日などは、次の日にやることにしているようです。
こうすれば負担も少なく、もし私にも時間があればたたむこともできるので、よい分担方法ですよ。
こうしてみると最初に分担のルールづくりは大事ですね~
掃除の分担は
うちでは休日に、旦那に掃除機をかけてもらっています。
私は平日コロコロ粘着シートで掃除するだけ。
ドライヤーを使って髪の毛が落ちてしまったときや、ほこりやごみを見つけたときなど、コロコロ粘着シートを部屋のあちこちに置いておいて、コロコロするだけです。
こまめにコロコロするからちょっとめんどくさいかもしれません。
でも掃除機をかけなくても1週間程度は部屋をきれいに保てます。
子供がいつもいるスペースなんかは、多めにコロコロすれば、アレルギーなんかも気になりません。
コロコロ粘着シートはドラックストアやホームセンターに安く売っていますよね。
100均にもありますのでうちでは一部屋に一つ置いています。
まとめ
以上が、うちでの家事分担方法でした。
旦那が協力的であることは必須条件ですが、お互い負担にならずに家事を分担できるので、おすすめの方法です。
食事作り、洗濯、掃除の全部を分担しなくても、一つだけでも手伝ってもらえれば、かなり家事は楽になります。
空いた時間を子育てに充ててもいいですし、自分の趣味に充てるのもいいですね。
家事をひと段落させれば、自由に使える時間を使って、買い物やランチなんかに出かけることもできます。
家事は毎日やらなければならないことですが、上手に息抜きし、さらに旦那と分担しながら、毎日楽しく生活できるといいですね。
旦那さんが協力してくれない・・というひとは最初から多くのことを要求すると失敗します。
まずは少しずつお願いしていくのがコツですね。