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私と夫の家事・育児分担戦争~旦那へのイライラを解消するには

1歳9ヶ月の娘と旦那との3人暮らし。

娘を妊娠のタイミングで仕事を退職しました。

 

現在、専業主婦やってます。

専業主婦なのだから家事、育児は全部私がやらなければいけないのか?

 

いや旦那だって参加すべきだろ!

 

非協力的な旦那に対してママはどうすればいいのか。

うちの場合の体験談を紹介しますね^^;

私VS旦那の家事・育児戦争、開戦!

 

 

専業主婦は家事をして当たり前なのか?

 

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娘が産まれる前は私もパートではあるが仕事をしていました。

 

そのときは夫は割と積極的に洗濯、トイレ掃除やゴミ出し等をやっていたんです。

まぁ、料理、掃除等はほぼ私ですが、ゼロではありませんでした。

割合で言えば私7、夫3。

 

子供も居なかったし、結婚して正社員からパートになった私は

特に大変だと思うことなく家事と仕事をこなしていたんですが・・・

 

娘を妊娠、妊娠10ヶ月で5年勤めた会社を退職。

そこから夫との家事・育児についての戦いの火蓋が切って落とされたというわけです。

 

 

なれないうちはペースがつかめない

 

それまで1人で自分のペースで進められていた家事を育児の間に

やることになった私。

 

今は娘も成長し、まだまだ手はかかるし

家は荒らされるものの手を抜くことを覚えやり方のコツがわかってきましたね。

 

なので子供の成長とともに解決する部分はあります。

ママ業も慣れてきますし。

 

 

しかし産まれたばかりの娘を抱え、毎日が初めてのことだらけの

育児をしながら家事をしていくことはつらい毎日だったです。

 

イライラのはけ口がない

 

 

イライラばかりがつのる日々。

やっと娘が寝た後に一息つく。

 

あぁ今日も洗濯物、たためてない。

朝の食器も洗っていない。けど何もする気が起きない。

そんな家がくちゃくちゃの中、夫が帰宅。

 

ごめん、娘がぐずって今日何もやれてない。

御飯用意するから洗濯物たたんでくれない?

そう言うとあきらかに不満顔な夫。

私が専業主婦になる前はいいよとやってくれていた。

外でお金を稼いできていないから家事は全部私がやらないといけないの?

 

けど確かに仕事もしていないし、家のこともできていない。

私何やってんだろ。心にもやもやが溜まっていく。

 

娘が小さく、まだあまり外に出られない頃。

家族以外話相手もいない。育児と家事に追われる毎日。

追われているだけで満足にこなせない・・・

なんか私、毎日何もしていないな。

私は自分に自信も失っていたわけです。

 

今思うとそういうふうに考える必要ないんですけどね。

 

 

 

 

娘は誰の子!?怒り爆発

 

 

 

1ヶ月程お互い言葉をかわさない日々が続く。

ある日、帰るなり片付いてない家を見てまたかよって顔をする夫。

スーツから部屋着に着替えるため山になった洗濯物の中から

スウェット探しながらお前、ちょっとは掃除しろよ。

とか言い出す夫。

 

自分が家事をできてない罪悪感なんかふっとんでついに自分の何かがきれ心の火山が噴火したわけです。

 

汚いと思うならお前がやれーーー!

TVで話題になんとか議員のように私は気がついたらそう叫んでいました。

 

夫も負けずに応戦。

俺は仕事して疲れてんのにふざけんな。家事はお前の仕事だろ。

 

なるほどそうきたか。

 

じゃぁ、娘の世話は?

 

平日はほとんど私がやってる。

自分の時間なんてない。

 

自分の時間どころかゆっくり御飯さえ食べられない。

 

 

娘はあんたの子じゃないの?

 

私は自分の仕事して

あんたの分まで子育てしなきゃいけないの!ふざけんな!

私も叫び返す。

 

じゃぁ俺が仕事やめて子供育てればいいんか!?

今はそんなこと言ってないでしょーーーー!!

2時間ぐらいお互いの思いをぶつけあったわけです。

 

旦那への不満や育児のストレスはためておくよりはっきり吐き出した方がいい

 

私は泣きながら毎日わからないことだらけの育児をしながら

家事をやっていること、家事をやりたくないわけじゃない、

けどできない。

 

精神的にも肉体的にも余裕がないことを伝えました。

 

夫は私が泣いたことにびっくりして無言。

そこで私がいっぱいいっぱいだったことに初めて気づいたようです。

そして一言。

 

お前がしんどいのわからんくてごめん。

これからできることはやる。

けど俺も仕事してきて疲れていることわかってほしい。

 

そこで自分のことでいっぱいいっぱいだった私も気付くわけです。

 

 

夫だって私と娘という扶養家族を抱え、大黒柱として一生懸命

働いていたことに。

 

そう私達は人生、初めてのことだらけで自分のことでいっぱいいっぱいで

お互いを思いやれていなかったことに気づきました。

 

 

自分だけが・・と思わない

 

 

ワンオペ育児と感じてしまったらとにかくストレスがたまります。

 

真面目なひとほどこの傾向があるわけです。

 

なので私は自分だけがんばっていると思うことをやめました。

 

 

私が娘と日々奮闘している間、夫も汗を流してがんばっているのだ。

私達は家族というチーム、2人で協力して人生というゲームを戦っていく。

 

 

相手を思いやれば、また自分のことを気遣ってくれる。

こうして私は自分への自信もとり戻しがんばることができるようになりましたね。

 

 

今のところ夫は自ら皿を洗ったり風呂を洗ったり娘が産まれる前より家事をしています。

 

 

 

私達の戦いは終結したわけです。

 

まとめ

 

 

自分だけが家事、育児をやっている、ワンオペ育児と感じたらまずそれを溜め込まず旦那にぶつけましょう。

 

喧嘩して気がついてくれる場合もあります。

 

もちろん言っても気づかない場合もあります。

 

そんなときは少しずつ旦那を子育てに参加させるよう教育

 

最終的に改善しないときはもうアテにしないと開き直ることも大事です。

 

 

 

とにかく自分だけががんばっていると思わないようにしてください。

 

まじめな人ほど思い詰めてしまいます。

 

吐き出したほうがいいですよ。とりあえず旦那に。

 

たびたびケンカはするが仲直りも早いんです。

 

じと~っと思っていても鈍感な旦那は気づかない場合がありますし。

 

専業主婦の皆様、家事の分担で心にもやもやをかかえている皆様、

ぜひ一度、自分の思いを泣きながらでもいいのでぶつけてみてください。

 

そして忘れがちな相手を思いやる心を大切にお互いがんばってくださいね~。

 

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子育てとお仕事どっちが大変なの?専業主婦は気楽じゃござんせん。

1歳8ヶ月の娘の母親やってます。

現在は専業主婦、以前は結婚式場でウェディングプランナーやってました。

今はどうかわかりませんが私がプランナーをやっていた式場は、

繁忙期朝は5時出勤、終わりは二次会の片付け・明日の式の準備が終わった深夜2時…

 

そんな勤務は当たり前でした。

 

サービス業ですからね、残業代なんてもちろんありません。

 

 

休みも週1回あれば御の字、働かせてもらっていることが有難いという考えの会社でした。

 

今の時代ならブラック企業だ~とかなんとか騒がれるかもしれませんが。

 

仕事は楽しくやりがいもあったけれど結婚してやめていく同期、出産する同級生を見て

当時の私は思っていました。

 

私も専業主婦して子育てしたい~!!

だって毎日だらだらできるじゃん!毎日が休みじゃん!羨ましい~!

 

・・・いや、若かったです。

 

アホでした。

 

何も知らなかったです。

 

昔の自分を往復ビンタして世の母親に土下座して謝りたいです。

 

 

がむしゃらに仕事をした経験も有、専業主婦で子育て経験有の私が思う

母親という職業の大変さとは。

 

ちょっと愚痴ばっかりですけど「そうそう、あるあるっ」て思ってもらえれば。。。

 

 

 

どこへでも行けたあの頃の私

 

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娘が産まれたあの時から私の生活は大きく変わりました。

自分のために使える時間がほぼなくなった。0と言ってもいい。

働いている時も忙しく自分のために使う時間なんてない気がしていました。

 

けれど働いていた時はお昼ご飯を食べれて休憩という時間が与えられる。

この仕事はいつ終わるのだろうと途方にくれても仕事だったら

いつか終わりがきて家に帰ることができますよね。

 

その後は出勤まで自分の自由。

例えばお風呂にゆっくり入って肌の手入れをし足のマッサージをしながらテレビを

見るとか可能です。。

 

お仕事がサービス業だったので

 

気難しいお客様だっている、クレームになって謝罪に行き5時間正座することもありました。

しかしお客様は日本語を、言葉を理解してくれます。

 

・・・まぁ稀に意思の疎通が困難なお客様もいましたが(笑)

 

丁寧に言葉を尽くせば分かってくださるお客様がほとんどでした。

 

そして何より休日があります。

 

その1日は何をしてもいいです。

 

買い物に出かけてもいいし

友達とランチに行ったり映画や温泉に行くこともできます。

次の日の仕事に響かないように(響くことも多々あったけれど)飲みに行ったりクラブに行ってもいいのです。

 

何もせず寝て過ごすなんてのもあり。とにもかくにも好きなようにできる!

もう一度言う!何をしてもいいのだ!そんな幸せなことってない。

 

子育て始めた時にこのギャップに結構ストレスを感じたわけです。

 

 

母親という職業は休憩がなくてヘトヘト

 

 

一方、母親という職業はどうでしょうか。

まず休憩という概念自体が存在しませんよね。

 

私の行動はすべて娘の○○をしながらするということになります。

 

娘のご飯を食べさせながら自分も食べる、

 

娘のおままごとに付き合いながら出かける準備をする、

 

泣きながら抱っこをせがむ娘をなだめながらトイレへ駆け込む。

 

ここで娘が昼寝をしている間や寝ている間に自分の時間があるだろうと

思われるかもしません。

 

私も子供が産まれる前までそう思っていました。

しかしそうは問屋が卸さなかったですね。

 

赤ちゃんが歩きだすと大変!

 

昼寝の間に掃除、洗濯、次の食事の準備をしたい、

食料品・日用品の買い出しにもでかけたい。

なんせ歩き出した娘はこの世界のものすべてに興味があります。

まっすぐ歩けないくせにどこかへ行きたがるという状況に。

 

やりたいことは山ほどあるのにこの半分も叶わないまま

娘が起き出してくるわけですよ。

 

そして仕事はどんどんたまっていく。

このたまった仕事は娘が夜、寝た後へ持ち越されることに。

 

 

この仕事に終わっていいよと言ってくれる上司も手伝おうかと言ってくれる同僚もいません。

私の共働きの友達達は口を揃えて言う、仕事なんて子育てより楽!

だってゆっくりコーヒー飲む時間があるじゃんってね。

私はその言葉を聞いた時、心から賛同しました。

 

 

言葉が通じない時がやっぱり大変!

 

次に言葉が通じない大変さ。

 

日本語はもちろん、英語もフランス語もそれは同じです。

意思の疎通が不可能、ボディランゲージさえも娘にとってはなしのつぶて。

やってほしいことも何もかも私の場合は運まかせのようなところがあった気がします

昨日はできたことが今日はやってくれない、すべては娘の気分次第で決まるのです。

 

休みがないのが大変

 

そして最大の違い!

 

休みがなーーーい!!

1日自分の好きなことしていい日なんて私は娘が産まれてから

1度も訪れていません。

 

協力してくれない旦那~これが結構怒りポイントでした。

 

素敵な旦那様がいる家は今日は僕が見ているからゆっくりしておいでなんてことがあるのかもしれないけれど我が家はなかったです。

 

そんな気の利く旦那、この世に存在するのかい?

私はテレビや漫画の中だけの存在、又は絶滅危惧種だと思っています。

 

たとえば美容院ひとつ行くのだってまず娘を預ける人を探すことからはじめなければならないです。

 

旦那に預けるのだって嫌な顔ひとつせず預かってくれればいいけれどごめんね、ありがとうとか言ってご機嫌うかがっています。

 

 

我が家はそれで1度ケンカしていますね。

 

なんでてめぇはメール1本で飲みに行けて!!

私は何ヶ月ぶりかの美容院にこんなにへこへこして気を遣っていかなきゃ

なんねーんだよ、ばかやろー!とブチ切れたことがありますよ。

 

それ以前に毎日の家事、育児を休むことなんて許されないのです。

365日。それはずっとずっと続く。

 

子供が大きくなって言葉が通じるようになり、自分のことが少しずつできるようになると

また変化してくるんでしょうけど。

 

はじめての子育てのときなどこれが永遠に続くようで不安になります。

 

そしてストレスになるんですね。

 

子育てと仕事どっちが大変?

 

 

私は結婚して子供を産んだ女性の方が、シングルで働いている女性や

出産をしていない女性よりえらいなんて言う気はさらさらありません。

 

どっちも経験しましたので。

 

どちらがどうかなんて決められない、大変さの種類が違います。

 

それを比べる事は男性に仕事と私、どっちが大事なの!という女性くらい

お門違いなことなのです。

 

 

一生懸命、家族のために働いている旦那にも感謝しています。

我が家の生活は今のところ旦那にすべてかかっているので。

彼の責任と重圧はとてもとても重いですし、それは計り知れないですね。

 

ただ知っておいて欲しかったのだ。全世界の全ての父親、昔の私ような女性に。

 

専業主婦は気楽な稼業じゃありません。

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1歳イヤイヤ期にイライラ!そんなママのためにアドバイス~うちの場合

 

 

1歳の娘イヤイヤ期!

そんな子供と母の毎日が知恵比べがはじまりましたよ

 

 

1歳と9ヶ月の娘は最近、イヤイヤ期がはじまりました。

 

子育ての先輩ママに聞いていた、自分の人格が変わるぐらいに

毎日毎日怒ってばかりになるけど自分を責めてはいけないよと。

 

 

まさかそんなに~?うそでしょ~?ぐらいにしか思ってなかったけれど・・・

 

 

ある日、突然にそれはやってきましたイヤイヤ期。

 

それからは娘と私、毎日が知恵比べ!

 

 

イヤイヤ期、楽しむ余裕なんかないけれどそれでもなんかとかやってます。

 

まだ試行錯誤中ですが参考になれば幸いです。

 

 

 

 

漫画に出てくる子供かよ!!

 

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イヤイヤ期といえば私が一番に思い浮かべたのはスーパーで寝転がり寝き喚きながらお菓子をねだる子供です。

 

 

 

実際にそんな子供いないでしょ、

いたとしたら親は一体何やってんだと思っていました。

 

・・・いるよね~。

 

はーい!うちの子です。

 

某キャラクターがついたカレー、

ジュースにお菓子をねだったりお肉や魚を指でぎゅっとおしたり。

 

 

買わない宣言したり、だめでしょ!と注意すると途端に娘の顔は歪み

目からは涙が溢れてくる。

 

ぎゃーーー!っときます。

 

 

きたきたーー!

 

ママだって買ってあげれるもんなら毎回買ってあげたいです。

 

けれど財布の事情と教育的観点からいってそれは無理です。

 

コレを読んでいるママも同じような葛藤になったことありませんか。

 

 

寝転がる娘、なすすべなしの母。

 

抱っこしても活きのいい魚のように

 

腕の中で暴れまわる。

 

おぉー今日も大漁じゃ~活きがいいね~!

 

そんな風に思えればいいんです。

 

でも母も人間です。

 

その時の体調や気分、

周りの目を気にしてなかなかそんな余裕もなかったりします。

 

 

ほっておけばあの子どうしたのかしらとおばさまやお店の人が

心配してやってきます。

 

 

きっと思っていることだろう。昔の私のように。

親は一体何やってんだと。

 

これが結構なプレッシャーになるんですよね。

 

 

特にうちの娘は成長曲線もはみ出さんばかりの成長具合で体も大きくて大変でした。

 

言葉もまあまあ早い方です。

 

こんなに大きい子なのに駄々こねてと思われているに違いない。

 

そう思うと私の心は益々締め付けられプレッシャーも加わりイライラ全開です。

 

 

そんなときは・・・シンプルな方法ですがやってみてください。

 

娘のイヤイヤ期を乗り切るためのシンプルな方法

 

 

 

深呼吸でまずは落ち着く!

 

 

まずは深呼吸。

 

自分の心に余裕がない時程、ゆっくりとです。

 

 

 

 

名前を呼びなだめる

 

 

深呼吸してまず自分を落ち着かせたら

そして大丈夫だと思えたら娘の名前を呼び、なだめます。

 

その場合のなだめ方は我が家の場合は娘の気持ちになって話してるということです。

 

例えばジュース買って~っと暴れていた場合なら

 

そっか、ジュース欲しかったんだよね、と。

 

そして代案を出してみます。

 

ほしかったんだね。でもあなたが飲みたいと思ってジュースお母さんもってきたよ!

お買い物終わったら車の中で飲もうか?

 

 

泣き止むまで語りかける

 

根気強く、娘が泣き止むまで続けます。

これも結構ストレスになりますが^^;

この時にはすでに周りの目なんかどうでもよくなっています(笑)

ここが踏ん張りどころなんです。

 

なぜなら

泣いたらいうこと聞いてもらえると子供に思わせるのはよくない気がするから。

 

これだけで辛抱強く対応しています。

 

 

まとめ

 

 

とにかくママの根気が続く限り粘り強くやること。

これしかないです。

今回紹介した方法で今のところ我が家では上手くいっています。

 

しかし正直これも効果がない日もやってくるかもしれません。

 

そうしたらまた次の一手を考えねばなりません。

 

むむむ。

 

毎日が子供とママとの知恵比べです。

 

こんな感じで子供のイヤイヤ期と格闘中です。

 

いかがでしたでしょうか。

 

うちも同じ!!

うちもがんばるわ~

 

こんな風に思っていただけたら幸いです^^

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赤ちゃんはお風呂が先?ご飯が先?決まりってあるの?私の場合

赤ちゃんをお風呂に入れるようになるとどうすればいいのかなって悩みませんか。

 

 

お風呂が先?

それとも食事を先にしたほうがいいのかしら?

 

 

 

私がもともと先にお風呂派でした。

 

娘を連れて実家に里帰りした時からだいたい17時くらいにお風呂に入れて、

18時くらいにおっぱいというリズムになりました。

 

 

しばらくはそのリズムだったのですが、離乳食が始まって問題が起こりました(笑)

 

 

せっかくきれいになったのに離乳食を食べることで手や洋服が再び汚れるのです。

 

ママ友や、育児本によるとだいたいごはんを食べてから寝る前にお風呂だそうで…

 

6か月検診でもリズムを作るためにお風呂が後でもいいかもね~とさらっと言われてしまい…

 

ということで生活改善を行うことにしました。

 

私の試行錯誤の奮闘記を紹介しますね^^

 

 

 

 

ご飯を食べてからお風呂に入るというのをやってみたら・・・

 

 

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お風呂の二度手間はさすがに困ります。

 

ご飯を食べて思う存分汚してからお風呂に入るというリズムにしようと改善をすることを決意。

 

ご飯を先に食べ、しばらく時間を空けてからお風呂に入ります。

 

しかし、そうしているとどんどん後に押して、あまり良い影響がないと感じました。

 

さらにお風呂の間にパパが帰宅すると、パパのお風呂も遅くなる。

 

そうなるともちろんご飯も遅くなる。

 

パパのご飯の支度をしてから寝かしつけに入ると寝るのが遅くなる。

 

片付けや朝ごはんの下ごしらえなど娘が寝てからもやりたいことはたくさんあるのに

私のリズムも狂ってしまいました。

 

ということでご飯を食べてからというのはあえなく挫折^^;

 

ご飯後のお風呂は子供にも合わない?

 

そして何より、ご飯を食べてからお風呂に入ると娘が吐き戻すことが多くなりました。

 

今までと食べている量は変わらないし、時間も1時間以上空けていました。

 

これ以上時間を空けることは娘の眠気的にも無理だったので、これは悪循環すぎる思い、

「お風呂に入ってから、ご飯を食べる。」、元に戻すことにしました。

 

 

 

【見本は見本】お風呂と食事の順番は各自あったものを模索するのが一番

 

 

 

やはり、このリズムがしっくりきます。

 

 

離乳食が進み、自分で食べるようになった娘の汚しようはすごいですが、レジャーシートを敷き、食べ終わりには顔と手、時には足を、濡れタオルでしっかりふき取ってあげれば特に問題はありません。

 

 

育児本や、保健師さんの多くが、ご飯が先でお風呂が寝る前。

とアドバイスしてくれます。

 

それはあくまでアドバイスです。

 

ストレスを感じない方が一番です。

 

 

私は、パパが帰宅する前に、めんどくさいお風呂は済んで、一緒にご飯が食べられる状態でのんびりしている方が合っていましたね。

 

ご飯の後にまだお風呂が残っているなんて考えただけで憂鬱です(笑)

 

 

パパに入れてもらうために待っているという方もいます。

 

ただパパも疲れているので一緒にお風呂に入るであろう、その時間、部屋で一緒にゴロゴロ過ごす方がみんな、まったりできたほうがよかったですね。

 

 

 

まとめ

 

 

その家には、その家に合った生活スタイルがあっていいと思います。

 

 

我が家のスタイルはこんな感じでした。

 

ご飯が先でお風呂は寝る前というのがしっくり来ない場合はやめても大丈夫です。

 

無理にそうやってママが疲れたり、パパが疲れたら意味ないですから。

 

試行錯誤は必要ですが、お家ごとにあった方法を早く見つけた方がいいですよ~

 

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