はじめての赤ちゃんを妊娠中です。
妊娠してから肌が乾燥しがちに。
乾燥だけでなく最近は白い小さなぶつぶつができるようになってきました。
スキンケアを変えてみようと思います。
妊婦でも使用できる低刺激のおすすめのスキンケア商品はありますか?
妊娠すると今まで使っていたスキンケアが合わなくなったり
乾燥しやすくなったり
肌の調子が悪くなったという悩みが出てきます。
これはホルモンバランスの変化が関わっています。
肌荒れは妊娠中のホルモンバランスの変動のせい、ママになった証です
妊娠何週かにもよりますが、初期は悪阻で水分不足のため、中期以降悪阻がおさまってからでもホルモンバランスの変化で常に生理前のような肌状態になるそうです。
私の場合は吐きづわりとよだれつわり(唾液が止まらなくなり溢れてしまうほど分泌される)のせいで常に唇の皮が剥けている状態になってしまいました。
当然肌なんてボロボロでした。
口周りのニキビとおでこのポツポツ(これもニキビでした)がひどかったです。
妊婦の肌荒れのときに覚えておきたい5つのポイント
慌ててスキンケアを変えない
今まで使われていたスキンケア用品が全くダメになったのでなければ、しばらくは耐えて様子をみてみましょう。
食事を見直してみる
そして、野菜メインの食事とこまめな水分補給ができるようになるまで頑張ってみてください。
というのも、元々お使いになられていたものならあなたの肌には合っているもののはずだからです。
下手に変えて今以上に荒れる可能性もなくはないのです。
お肌の調子が悪いからと慌てて使ったことのないスキンケアにして肌の状態がもっと悪くなる可能性もあります。
まずは様子を見て下さいね。
スキンケアを変えるなら低刺激や無添加
低刺激なら無添加のものを選びましょう。
とはいっても低刺激や無添加のものなら全部安心というわけではありません。
匂いに敏感になっていたり、お肌に合わなかったりします。
低刺激のものや無添加のものでこれはというのがあればまずはトライアルなどで試す。
これが大事です。
皮膚科に相談
余程お辛ければまず皮膚科にかかってみてはいかがでしょう。
そのときはもちろん受診の際には「妊娠中であること」と「妊娠前から使っていたスキンケア用品であること」をお伝えしてください。
ステロイドが入ったものはいくら塗布とはいえ気になりますし、恐らくこどもでも使えるような保湿目的のおくすりを出してもらえると思います。
妊婦用のスキンケアを試してみる
悪阻で外出が厳しいようでしたら、そして一刻も早くなにか手立てを打ちたい!とのことでしたら、思い切って妊婦用のスキンケアを試してみるのもいいですよ。
妊婦御用達のマドンナベビーからママ用のスキンケアも出ているみたいです。
まとめ
体調もお肌の調子も悪くて気持ちもすぐれないかもしれません。
でも慌ててスキンケアを変えるのではなく、様子をみてみましょう。
ひどい時は皮膚科に相談してみることも大事です。
妊娠をきっかけにお肌に優しいスキンケアに変える場合はトライアルなどのある商品にしてみてください。
お肌と相談しながら使ってみるのがいいですよ。