カテゴリー:子育て

 

 

昔から女性の友達が少なくて・・・^^;

 

学生時代から、女の子、女の子していない私は群れるのがあまり好きではありませんでした。

トイレも好きな時に行きたいし、ずっと一緒というのが窮屈に感じるタイプです。

それなのでそのことをわかっていてくれる友達とは、良い距離を保ちつつ今でも仲良くしています。

学生時代はそれで良かったのですが出産した今、2歳の娘がいる私は少し焦るというか

悩むというか、迷っていることがあります。

ママ友との関わりです。

 

女性の友達が少なくて群れるのが苦手だった私のママ友作り、付き合い方を体験談で紹介します!

 

 

引っ越しを機にママ友を作るのはちょい大変でした。

 

 

4か月ほど前に旦那さんの仕事の関係で地元に戻ってきました。

それまでいた地域では、娘が小さいうちから支援センターに行っていました。

 

そういう状態で支援センターのスタッフさんとも仲良しで、顔見知りのママや、おうちに遊びに来てくれるママ友も自然にできました。

 

またおうちに遊びに来てくれるママ友は、私に少し似ていて、良い距離の保てる人で

自然と仲良くなれました。

そんな中のお引越し。

実家は近くなったので楽しくなったけど、どうもママ友ができない。

支援センターなどに遊び行けば、ママ友同士おしゃべりしていてワイワイしています。

小さい時から知っていればそれはグループもできるし、スタッフさんとも仲良し。

支援センターに行っても前みたいな感じがなくて少しさみしさを感じます。

 

引っ越しという仕方がない状況とはいえ、寂しいです。

 

それでも私の性格でしょうか。

無理して声をかけて仲良くなりたい、とまでは思えません。

自然と会話が弾めば、もちろん話すし、仲良しなママ友ができたらいいなあとも思います。

 

でも、仲良くなって遊びに行くのに予定や時間を合わせるのも少しめんどくさいです。

 

また自分の子供自慢合戦や、旦那さんの悪口大会も好きではありません。

もちろん、みんながみんなそうとは思いませんし、

自慢合戦や悪口大会をしているとは本人たちも思っていないと思います。

ただ、聞いていると私にはそう聞こえてしまうのです。

 

これが苦手なのでついついママ友を積極的に作ろうという行動にならないんですね。

 

それなら、あえてそんな中に入らずとも、娘と二人のんびり遊んで、お昼を食べたい時間に食べ、帰りたい時間に帰ってくる。

その方が良い、と思ってしまっていました。

スポンサーリンク

 

ただそれは私だけの気持ちです。

2歳になった娘は、最近、小さい子や、少し上のお兄ちゃん、お姉ちゃん、

同じくらいのお友達に興味を示すようになりました。

おいで、どうぞ、一緒になど言葉を伝え、一緒に遊んでもらえるとやはり楽しそうです。

 

そんな姿を見ると、私の都合よりやっぱり娘のためにお友達作ってあげないと

かわいそうかなあと感じています。

 

 

 

そう思ってから、支援センターに行くたび積極的に声をかけるようにしました。

 

その場では話は続くけど、その場限り…ということばかりでなかなか前のようにすぐにママ友ができません。

 

「ママ友ってどうやってつくるんだっけ?」

「前はどう仲良くなったっけ?」と思い返すと、

「この人話しやすいなあ」

「仲良くなりたいなあ」と思って楽しく会話していて、気づくと仲良くなっていたことに気が付きました。

 

自然と仲良くなった人が無理がないですね。

 

ママ友はやっぱり無理して作ってもだめだです。

 

無理して作ったママ友はきっと続かない。と開き直りましたよ。

 

保育園や幼稚園に通い出すとあらたなママづくりのチャンス

 

 

娘も、支援センターに行き、その場でそこにいる子と楽しく遊べれば良い。

再来年、保育園や幼稚園に入ればお友達はできる。

もしかして、支援センターで、娘が仲良くなった子のママと、自然に仲良くなるかもしれないし、私が仲良くなったママの子どもと、娘が仲良くなるかもしれない。

 

ママ友作りに焦っても意味はない

 

ママ友を作ることに一生懸命で娘としっかり遊んであげられないのは本末転倒です。

 

  • ママ友作りに一生懸命になっているママも楽しくないですよね。

もし、ママ友がいなくて焦っている、そんな方がいたら、一度、開き直ってみてはどうでしょう。

 

また保育園、幼稚園という通い始める状況になればイチから支援センターだけでなくほかのママ友との付き合いもはじまります。

その中であらたなママ友を作ればいいのではないかと考えています。

 

カテゴリー
タグ
ママ友めんどくさい!

 

そう思ったことありませんか。

 

ママ友って友ってついてますが、学生時代からつきあいのあるお友達とは全然意味あいが違います。
子供ありきです。

 

低学年のころならそこまで激しくなくても、高学年になり受験などが近づいてくると露骨な嫌がらせをしてくるママ友もいますね。

 

うちの場合は転勤族で地元に実家も親戚もあまりいなかったです。

 

地元ならではの進学塾の評判やおすすめの先生の情報などなかなか入らなかったりしました。

 

そういう場合はママ友の情報網が役にたったりします。

 

 

意地悪してくるママ友も確かにいます。

 

スポンサーリンク

 

でも成績がいいかわるいかがシビアになってくる高学年になると、情報を教えないといった子供じみた意地悪みたいなことをされたこともあります。

 

ただそれでゲンナリしたかというとそうでもなかったです。
なぜかというと

 

数こそ多くなくてもそういう意地悪をしてくるママ友とは違う立場の人がいらっしゃいます。

 

学区外から受験してきて合格したママなどはそういう元からいるボスキャラのようなママたちとおつきあいがないのです。

 

そして不思議なものでそういうママ友たちとの交流がはじまったりするんですね。

 

ボスキャラのようなママたちが一生懸命隠していた塾のこともそういう違う場所から入学してきたママが知っていてあっさり紹介してもらったりとかそういうこともありましたよ。

 

自慢ばかりするママ友の付き合い方は・・・

 

確かに

「旦那自慢のママ」

「子供自慢のママ」

「実家自慢のママ」悪口ばかりいう人
強烈なキャラクターの人たちがたまにいます。
そういう人との付き合い方はもうあっさりに限ります。

 

とことんおつきあいしていたらただただ疲れるだけです。
ウワサ好き、悪口好きなママとも距離をおいたほうが賢明ですね。

 

ママ友ランチがめんどくさい

 

 

最近ではママ友ランチという言葉もあるようで、これも苦痛に感じる人も多いのではないでしょうか。

 

毎回ランチにお付き合いしていたら自分の時間がなくなったり

 

それより以前にお仕事をしているならママ友ランチに参加する暇もありません。

 

参加したくないなら別に参加しなくてもいいのです。

 

自分がめんどくさいなと思った人とは自分のためにもやんわりとさけつつおつきあいしたほうがいいですね。

 

 

誰かと一緒じゃないと行動できないというママは辛いかもしれませんが、

 

1人で行動できるようにしておいたほうが良いでしょう。

 

 

まとめ

 

 

転勤族の場合ですと(うちがそう)

地元ならではの情報がなかなか入らなりません。

 

もし地元ならではの情報を知りたい場合はそこだけはアンテナを張りつつ、あっさりとしたおつきあいをしたほうが賢明です。

 

今はネットで調べることもできるのでママ友情報網だけに頼る必要もないです。

 

その点は昔よりはいいですね。

 

ママ友は学生時代のお友達のようにはならないとはいっても、少数派で知り合ったママ友とは子供が学校を卒業した後も年賀状のやり取りをしたりして懐かしんだりします。

 

なのでめんどくさくないおつきあいもできるということは一言経験上申し上げておきますね^^

カテゴリー
タグ

同じ年頃の子供を持つママ友。

 

共通の悩みや、不安を分かち合えたり子育ての協力なんかも出来たり上手にお付き合いできるとすごく心強い存在です。

 

その一方で価値観のあわない子育て論を聞かされたり子供の自慢話をされ、なんとなく子供を比べてイライラして。

 

そのうち、そこに居ない人の悪口なんかも出始めて子供に聞こえないかひやひやもんでした!

 

 

そしてあげくのはてには

 

家に帰っての疲労感が半端ない(泣)

 

ママ友付き合いが、きっかけで子育てや家族関係に悪影響が出ちゃうなんて事があっては

大変です。

 

私なりのママ友とのおつきあいで疲れない方法を紹介します。

体験談ですので参考になれば幸いです。

 

 

 

  • 身近な環境の人とママ友になることに頑張らない

 

スポンサーリンク

 

子供がマンションの中庭や公園で遊び始めると親から離れて子供同士でやりとりをはじめますよね。

 

小さいからほったらかしにはできないので近くで見守るわけですが

そうすると親はひま~な時間をつぶすことになります。

 

私の場合は、まずマンションの中庭デビューで失敗(笑)

 

すでに出来ているママ友グループに入っていけませんでしたね。

 

子供を見守っていたんだけどママ友グループさんは子供ほったらかしで

話に花が咲いちゃってるんです。

 

で、うちの子が持ってきたボールがお友だちと取り合いになっちゃって!

 

 

そしたらお友だちのお兄ちゃんが自転車にのって、うちの子をひこうとして!

 

でもお母さんたち誰も見てないの。

危ないと思って連れかえったんだけど。。。

 

ちょっとここの人とはなじめないな~って直感で(笑)

 

同じマンションだからとか同じ学校だからクラスだからとか

近い環境だからといって人間関係を無理に築くことないです。

 

当たり前のことですが、結構無理してる方いますよね。

 

この方たちとはこれからのお付き合いが長いわけだから、適度な距離感がないと

トラブルが大きくなりやすいリスクがありますよ。

 

もちろん、ご家族ぐるみですごく良い助けあえる関係が出来るママ友さんに

なれれば、それはすばらしいことです。

 

  • 生活環境が近すぎないママ友の方がうまくいく。

マンションの中庭デビューで失敗した私(笑)

 

近くの公園で遊ぶことにしました。

 

近くの公園ではうまくいきました。

 

 

遊んでいる子が少なかったこともありなんとなくお母さんもそれぞれの子供と

かかわりながら親子みんなで遊べる雰囲気が良かったのか自然と会話もはずみました。

 

どこのだれかもわからないお母さんたちとの会話は純粋に子育てに関するあるあるや

こんな時どうしてます?的な本当にまじめに子育てをしたいお母さんたちの

会話になっていました。

 

どこのだれだかわかる人同士の会話って噂話や悪口に発展する可能性が高いです。

 

そのつもりで言葉を発してなくてもその場にいるだけで同罪になるリスクも高い。

 

なのでいつのまにか悪口や噂話ばっかりするようなママ友とのおつきあいは

 

注意したほうがいいですね。

 

 

 

  • まとめ

 

 

ママ友づくり=友達づくりではないです。

 

ママ友はあくまで子育てという仕事を一緒にしている会社の人、的な感覚です。

 

合う人も合わない人もいるでしょうがより良い子育てという同じ目的をもった同僚。

 

その中でも、妙に個人的に気の合う人が出来る場合もありますよね。

 

私もその方とは子育てから手がはなれた今でもおつきあいさせてもらっています。

 

価値観の合う素敵なママ友が出来ればラッキーだし出来なくても子育てになんの問題もないですよ。

 

 

そのくらいの感覚でママ友とのおつきあいは考えていた方がうまくいくように感じます。

 

 

カテゴリー
タグ

学生の時や、社会人の時の友達は自分の好きな人とだけ、気が合う人とだけ、一緒に居れば良かったです。

 

でも子どもが産まれると少し変わりますよね。

 

 

支援センターや地域のイベント、子どもがいると自然と集まる場所や、時間も限られるもので遊びに行くと高い確率で同じようなメンバーになることもしばしば。

 

 

ママだけ、私一人なら関わらずに済みます。

 

ただ子どもがいるとそうもいきません。

 

なぜなら子ども同士で遊んだり、おもちゃの取り合いになったり、一切関わらないというのは難しいものがあります。

 

そうするとママ同士のおつきあいも増えていくわけで・・・・それこそ少し

 

「おつきあいしたくないな・・」というママもいるわけです。

 

うまくやりすごせないとあなたのストレスが大変なことになりますよ。

 

今回はちょっとご遠慮いただきたいなと思うママ友とうまくおつきあいする方法を検証していきます。

 

 

ちょっと距離を置きたいママ友をうまくいなす、おつきあいする方法

 

距離を置きたい時点で友じゃないんですけどね^^;

 

変な日本語ですが。

 

 

 

 

合わない人は合わないと割り切ろう

 

スポンサーリンク

 

ママ友が自慢ばっかりするのがちょっと・・・・

 

どうも昔から、自分の事が大好きな人や自分の話ばかりする人、その話が自慢話ばかりの人とは合いません。

 

 

自分が大好きだと自分の事しか考えていないから自己中心的だし、

 

 

私自身があまり他人に興味がないのに、他人の話を聞いても面白くありません。

 

ましてや自慢話なんて、うらやましく思うこともなければ、聞きたくない。というスタンスの私。

 

でも、そういう人って割と多くて、ママ友(ママ友ともいうほどではないけど)にもいます。

 

そういう人とは無理にお付き合いする必要はないです。

 

合わない人だなって割り切った対応をするほうがいいですね。

 

 

娘自慢ばかり・・・こういうママ友

 

 

2歳にして、スイミング教室に通わしているママ友。

会うと必ず、「スイミング行ってきたの」とアピール。

「だから髪が濡れてるの」とか、

「あれができるようになった」とか

「先生に褒められた」とか、興味がないですよね。

 

また聞くのかと思うと顔を見るだけでうざい(笑)

 

別にスイミングに通わすのは良いことだけど私には関係がない。と思ってしまいます。

 

2歳でもうスイミング?すごいね~

先生に褒められてすごいね~って言われたいの?と。

 

一度くらいならすごいと思うし、

すごいと言いたくなるが、

何度もだと「またか」と嫌気がさすのです。

 

いつもパパ自慢のママ友にうんざり・・・

 

 

他にも、パパ自慢が嫌いです。

パパがよく面倒みてくれて、

ご飯作ってくれて、

お風呂入れてくれて、って自慢しているようだけど、

わざわざ言うほどのことしてないよ、それ。

言えないのも悔しいところです。(笑)

パパが面倒見るって、父親なんだから当然。

二人の子供でしょ。

そもそもイクメンなんて言葉がおかしいと思いませんか。

じゃあママは?

育児をするママは何て言うの?

ママはママでしょ。

じゃあパパはパパでしょ。と思っています。

 

 

 

自慢ばっかりするママ友にとった私の対応は

 

 

自慢話を「うんうん、すごいね~~!」って心から素直にきいてあげられない私は

 

こういうふうにしてみました。

 

露骨に無視するのも大人げないですし、

 

何かと顔をあわせるかもしれない田舎です。

 

「興味ないから」と突き放しても保育園や小学校、中学校で一緒になったら…のことを考えると穏便に済ましたい気持ちもありなんとも難しいところです。

 

ということで

 

最初からかかわらない

 

支援センターなどで出くわしてしまった場合、

最近はあいさつ程度にし、自慢話の弾丸トークが始まる前に

離れる、退散します。(笑)

 

「あ、あっち行きたいの~?」と娘に言われたからという感じで離れます。

 

 

自慢返しをする

 

もし、退散できずに自慢が始まったら、自慢話返しをするようにしています。(笑)

「うちもこんなことができるようになって~ますますかわいい~」と。

 

もはや、トータルで性格が合わず、嫌いなタイプのママ友なのでこちらも、大人の対応をする気はないのです。(笑)

 

 

まとめ

 

 

 

そのうちにお互い空気のような存在になってくれるのをひたすら待ちたいと思います。

ほぼ愚痴のようになってしまいましたね。

 

私の本音としてはママ友の自慢話に付き合っている時間があるなら娘と精一杯遊んであげたいのです。

 

自分の子は誰でもかわいい。

みんな親ばかです。

それは内に秘めて、家族同士で共有すればいいのです。

と思った今日この頃でした。

 

反面教師的して、自分が知らず知らずのうちに自慢ばっかりするママ友にならないように

したいですね。

 

 

 

 

カテゴリー
タグ