カテゴリー:子育て

幼稚園ご入学、おめでとうございます!

 

子供の成長が嬉しい反面、はじめての集団生活に慣れないことばかりですよね。

 

子供も慣れるまで大変かもしれませんが、ママも久々にいろんな人付き合いに迷うことがある可能性も。

 

 

気になることは、解決していきましょう!

 

 

ママ友との距離は?

 

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子供の送り迎えで、毎日ママさんと顔を合わせます。

 

挨拶をする程度なら良いですが、そのうち子供を介して、お家に遊びに行ったり、きてもらったりしますよね。

 

子供と同様、ママ同士も気の合う人だったら良いんですが、そーゆーわけにもいかず。

なんだか、合わせるのに疲れちゃう人もいますよね。

 

悪い人じゃないけど、気が合わないというか‥。

この場合、いつでも誰にでも良い人を目指しましょう!

 

 

目指せ八方美人!(^O^)

 

 

何しろ、在園中も子供の交友関係で、付き合うママさんはすぐ変わります。

 

しかも、3年間経って卒園すると、全く付き合わなくなります。

 

もちろん、子供の小学校が一緒のママさんはまだお付き合いがありますが、幼稚園ほど顔を合わせません。

 

 

だから、いちいち悩む必要なし!

 

 

いつもにこやかにして、何か気になることを言われても、受け流してしまいましょう!

 

 

本当に仲のいいママ友さんは、無理しなくても付き合えます。

 

卒園後に子供抜きで会えるママ友さんが、きっとできますよ。

 

 先生に呼び出された!焦らずに

 

 

お迎えの時に、先生にお声をかけられると、気になりますよね。

 

「今日、ちょっとこんなことが‥」 なんて。

 

お友達とのトラブルや、集団生活に慣れない、または発達の事について。

 

まずは先生の話を聞いてみて、気になる事は子供にも聞いてみてください。

 

 

その際、子供を責めるような言い方はしない事。

 

子供は敏感なんで、大好きなお母さんが、先生と話した後、怖い言い方をしたり、責めたりすると、先生や幼稚園が嫌いになります。

 

 

私、これで失敗しました(苦笑)

 

 

また、子供の事についてたびたび話を持ちかける先生は、信頼できるママさんに、相談してみるのも手です。

 

もしかして、いろいろ気にしすぎる先生なのかも。

 

先生がおおらかな場合と細かい場合ではママの対応も変わってきます。

 

私も、しょっちゅう先生に呼び出されてて悩んでいたんです。

 

後から聞いたら、そのクラス、男子がほとんど、何かしら言われていたんですって。

 

毎日ママ友さんと顔を合わせるんだから、こーゆー事は相談しない手はありませんよ。

 

 

 

 幼稚園に行きたくない!って子供が言い出したら・・・

 

 

そう、上記の先生に悩んでいた時に、この問題も発生(⌒-⌒; )

 

 

子供が、幼稚園に行きたくないと言い出したんです。

この場合、休ませましょう!

 

1日休んで 「明日は行くんだよ?」と約束させても良いですし、もっと深刻なようなら、気の済むまで休ませて良いです。

 

幼稚園は小学校の様に、勉強が遅れるわけではありません。

 

集団生活に慣れる、ただそれだけの場所と割り切りましょう。

 

 

無理する事なんか、ないんです。

「くせになるかも‥」と、思いがちですが、 何かしら、嫌なことがあって行きたくないなら、気持ちを汲んであげる事が大事です。

 

ベテランママさんは、そういう時にこれ幸いと旅行に行くツワモノもいましたよ。

平日料金で行けてラッキー!って(^^)

 

ママがピリピリしないほうがいい方に回るということもありますよ~

 

まとめ

 

 

幼稚園の3年間は、あっという間です。

 

赤ちゃんだった我が子が、小学生になるまでの大事な時間。

 

幼稚園に行くようになるとママの使える時間も圧倒的に増えますよ。

 

 

お母さんにとっても、ステキな時間になることを祈ります。

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赤ちゃんがお風呂嫌いだとママは大変です。

 

そんなとき私がとったのはとにかくお風呂は楽しくするということでした。

 

お風呂対策はまるでおもちゃ箱のようなバスルームで!

 

 

 

お風呂は癒しの時間‥だったのは、ずいぶん前の、子供がいない時のことです。

 

 

息子は、産まれた時からお風呂嫌いでした…。

 

1歳になって、力が強くなると服を脱がせるのにも一苦労!

 

しかもずっーとギャーギャー嫌がられたら、気が滅入って親も憂うつ‥。

 

なんとかならないかしらと、いろいろモノに頼りつつ(笑)

 

お風呂好きにするため頑張ってみました!

 

 

そして、幼稚園に入るころには、お風呂大好きに!(*`艸´)ウシシシ

そんな我が家のやり方をご紹介します。

 

 

男の子のお風呂嫌いを劇的に楽しくさせちゃうグッズ

 

 

 

シャンプーはキャラボトルに頼って!

 

シャンプーが嫌な息子。

 

シャンプーハットもダメでした。

それがある日、赤ちゃん本舗のリンスインシャンプーの棚を見て、「これ欲しい!」と。

さっそく大好きなアンパンまんのボトルを買って、シャンプーするごとに 「これを使ったら、アンパンまんみたいに強い子になるよ!」と言い聞かせて。

めでたく、シャンプーで泣かなくなりました!

大きくなるごとに、好きなキャラはかわります。

 

アンパンまん→トーマス→戦隊モノ→仮面ライダーと、変わりました。

 

幼稚園時代はずっーとキャラボトルを使ってました。 キャラものは強いですね^ ^

 

ほんと助かっています。

 

 

 

 クレヨンに粘土!お風呂は遊び場!

 

 

お風呂嫌いな息子が、一転してお風呂好きになったグッズが、お風呂クレヨンです。

 

 

 

お風呂の壁をキャンバスに、いくら描いても怒られないので、 「おふろ入ろう!」と言い出すくらいでした。

 

お風呂クレヨンはマツコの知らない世界で紹介されたんですね。

 

お風呂粘土も秀逸

 

 

それに飽きたら、今度はお風呂粘土を。

LUSHの「戦隊レンジャー」というクレイソープを買って、よく遊んでました。

 

色が、あか、きいろ、あお、みどり、ピンクと、まさに戦隊モノ!

LUSHだけあって、香りもとてもいいんですよ。

 

身体につければ、そのまま石けんとしても使えますしお得感があります。

 

 

バブバボットで大人も一緒に癒やされる

 

幼稚園に入ってからは、LUSHの入浴剤も使ってました。

 

 

最初はラムネ色のロボットの形をした「バブバボット」というシンプルなものから入って、泡の出るもの、色が混ざってきれいなもの、ラメの入ったものと、新作が出るたびに一つづつ買ってました。 時々、色のついたお湯がジュースに見えるらしく、飲もうとするのを止めるのに一苦労(笑)

 

 

LUSHはちょっとお高めですが、その分商品のクオリティと香りが素晴らしい!

大人も、一緒に入っていて癒されます!

 

 

100均お風呂おもちゃ大活躍

 

道具に頼っていい!

楽しくお風呂に入るのが一番ですから。

 

そのほかにも、定番アヒルのおもちゃはもちろん、水鉄砲やじょうろなど、お風呂おもちゃを100均でそろえました。

 

道具に頼りきりでしたが、叱って無理やり入れるより良いかと、あきらめました(笑)

 

 

 

まとめ

 

 

 

長男がお風呂大変だったので次男はそうそうに対策とりましたよ~

ちなみに次男は、バスグッズを初めからキャラものでそろえました。

 

めでたく、乳幼児からお風呂が大好きな子に育ってます。

シャンプーハットも、6ヶ月から使っているので、まるで抵抗がありません。

 

お風呂が嫌いなお子さんのために早めの道具使用をオススメします!^^

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1歳9ヶ月の娘と旦那との3人暮らし。

娘を妊娠のタイミングで仕事を退職しました。

 

現在、専業主婦やってます。

専業主婦なのだから家事、育児は全部私がやらなければいけないのか?

 

いや旦那だって参加すべきだろ!

 

非協力的な旦那に対してママはどうすればいいのか。

うちの場合の体験談を紹介しますね^^;

私VS旦那の家事・育児戦争、開戦!

 

 

専業主婦は家事をして当たり前なのか?

 

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娘が産まれる前は私もパートではあるが仕事をしていました。

 

そのときは夫は割と積極的に洗濯、トイレ掃除やゴミ出し等をやっていたんです。

まぁ、料理、掃除等はほぼ私ですが、ゼロではありませんでした。

割合で言えば私7、夫3。

 

子供も居なかったし、結婚して正社員からパートになった私は

特に大変だと思うことなく家事と仕事をこなしていたんですが・・・

 

娘を妊娠、妊娠10ヶ月で5年勤めた会社を退職。

そこから夫との家事・育児についての戦いの火蓋が切って落とされたというわけです。

 

 

なれないうちはペースがつかめない

 

それまで1人で自分のペースで進められていた家事を育児の間に

やることになった私。

 

今は娘も成長し、まだまだ手はかかるし

家は荒らされるものの手を抜くことを覚えやり方のコツがわかってきましたね。

 

なので子供の成長とともに解決する部分はあります。

ママ業も慣れてきますし。

 

 

しかし産まれたばかりの娘を抱え、毎日が初めてのことだらけの

育児をしながら家事をしていくことはつらい毎日だったです。

 

イライラのはけ口がない

 

 

イライラばかりがつのる日々。

やっと娘が寝た後に一息つく。

 

あぁ今日も洗濯物、たためてない。

朝の食器も洗っていない。けど何もする気が起きない。

そんな家がくちゃくちゃの中、夫が帰宅。

 

ごめん、娘がぐずって今日何もやれてない。

御飯用意するから洗濯物たたんでくれない?

そう言うとあきらかに不満顔な夫。

私が専業主婦になる前はいいよとやってくれていた。

外でお金を稼いできていないから家事は全部私がやらないといけないの?

 

けど確かに仕事もしていないし、家のこともできていない。

私何やってんだろ。心にもやもやが溜まっていく。

 

娘が小さく、まだあまり外に出られない頃。

家族以外話相手もいない。育児と家事に追われる毎日。

追われているだけで満足にこなせない・・・

なんか私、毎日何もしていないな。

私は自分に自信も失っていたわけです。

 

今思うとそういうふうに考える必要ないんですけどね。

 

 

 

 

娘は誰の子!?怒り爆発

 

 

 

1ヶ月程お互い言葉をかわさない日々が続く。

ある日、帰るなり片付いてない家を見てまたかよって顔をする夫。

スーツから部屋着に着替えるため山になった洗濯物の中から

スウェット探しながらお前、ちょっとは掃除しろよ。

とか言い出す夫。

 

自分が家事をできてない罪悪感なんかふっとんでついに自分の何かがきれ心の火山が噴火したわけです。

 

汚いと思うならお前がやれーーー!

TVで話題になんとか議員のように私は気がついたらそう叫んでいました。

 

夫も負けずに応戦。

俺は仕事して疲れてんのにふざけんな。家事はお前の仕事だろ。

 

なるほどそうきたか。

 

じゃぁ、娘の世話は?

 

平日はほとんど私がやってる。

自分の時間なんてない。

 

自分の時間どころかゆっくり御飯さえ食べられない。

 

 

娘はあんたの子じゃないの?

 

私は自分の仕事して

あんたの分まで子育てしなきゃいけないの!ふざけんな!

私も叫び返す。

 

じゃぁ俺が仕事やめて子供育てればいいんか!?

今はそんなこと言ってないでしょーーーー!!

2時間ぐらいお互いの思いをぶつけあったわけです。

 

旦那への不満や育児のストレスはためておくよりはっきり吐き出した方がいい

 

私は泣きながら毎日わからないことだらけの育児をしながら

家事をやっていること、家事をやりたくないわけじゃない、

けどできない。

 

精神的にも肉体的にも余裕がないことを伝えました。

 

夫は私が泣いたことにびっくりして無言。

そこで私がいっぱいいっぱいだったことに初めて気づいたようです。

そして一言。

 

お前がしんどいのわからんくてごめん。

これからできることはやる。

けど俺も仕事してきて疲れていることわかってほしい。

 

そこで自分のことでいっぱいいっぱいだった私も気付くわけです。

 

 

夫だって私と娘という扶養家族を抱え、大黒柱として一生懸命

働いていたことに。

 

そう私達は人生、初めてのことだらけで自分のことでいっぱいいっぱいで

お互いを思いやれていなかったことに気づきました。

 

 

自分だけが・・と思わない

 

 

ワンオペ育児と感じてしまったらとにかくストレスがたまります。

 

真面目なひとほどこの傾向があるわけです。

 

なので私は自分だけがんばっていると思うことをやめました。

 

 

私が娘と日々奮闘している間、夫も汗を流してがんばっているのだ。

私達は家族というチーム、2人で協力して人生というゲームを戦っていく。

 

 

相手を思いやれば、また自分のことを気遣ってくれる。

こうして私は自分への自信もとり戻しがんばることができるようになりましたね。

 

 

今のところ夫は自ら皿を洗ったり風呂を洗ったり娘が産まれる前より家事をしています。

 

 

 

私達の戦いは終結したわけです。

 

まとめ

 

 

自分だけが家事、育児をやっている、ワンオペ育児と感じたらまずそれを溜め込まず旦那にぶつけましょう。

 

喧嘩して気がついてくれる場合もあります。

 

もちろん言っても気づかない場合もあります。

 

そんなときは少しずつ旦那を子育てに参加させるよう教育

 

最終的に改善しないときはもうアテにしないと開き直ることも大事です。

 

 

 

とにかく自分だけががんばっていると思わないようにしてください。

 

まじめな人ほど思い詰めてしまいます。

 

吐き出したほうがいいですよ。とりあえず旦那に。

 

たびたびケンカはするが仲直りも早いんです。

 

じと~っと思っていても鈍感な旦那は気づかない場合がありますし。

 

専業主婦の皆様、家事の分担で心にもやもやをかかえている皆様、

ぜひ一度、自分の思いを泣きながらでもいいのでぶつけてみてください。

 

そして忘れがちな相手を思いやる心を大切にお互いがんばってくださいね~。

 

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1歳8ヶ月の娘の母親やってます。

現在は専業主婦、以前は結婚式場でウェディングプランナーやってました。

今はどうかわかりませんが私がプランナーをやっていた式場は、

繁忙期朝は5時出勤、終わりは二次会の片付け・明日の式の準備が終わった深夜2時…

 

そんな勤務は当たり前でした。

 

サービス業ですからね、残業代なんてもちろんありません。

 

 

休みも週1回あれば御の字、働かせてもらっていることが有難いという考えの会社でした。

 

今の時代ならブラック企業だ~とかなんとか騒がれるかもしれませんが。

 

仕事は楽しくやりがいもあったけれど結婚してやめていく同期、出産する同級生を見て

当時の私は思っていました。

 

私も専業主婦して子育てしたい~!!

だって毎日だらだらできるじゃん!毎日が休みじゃん!羨ましい~!

 

・・・いや、若かったです。

 

アホでした。

 

何も知らなかったです。

 

昔の自分を往復ビンタして世の母親に土下座して謝りたいです。

 

 

がむしゃらに仕事をした経験も有、専業主婦で子育て経験有の私が思う

母親という職業の大変さとは。

 

ちょっと愚痴ばっかりですけど「そうそう、あるあるっ」て思ってもらえれば。。。

 

 

 

どこへでも行けたあの頃の私

 

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娘が産まれたあの時から私の生活は大きく変わりました。

自分のために使える時間がほぼなくなった。0と言ってもいい。

働いている時も忙しく自分のために使う時間なんてない気がしていました。

 

けれど働いていた時はお昼ご飯を食べれて休憩という時間が与えられる。

この仕事はいつ終わるのだろうと途方にくれても仕事だったら

いつか終わりがきて家に帰ることができますよね。

 

その後は出勤まで自分の自由。

例えばお風呂にゆっくり入って肌の手入れをし足のマッサージをしながらテレビを

見るとか可能です。。

 

お仕事がサービス業だったので

 

気難しいお客様だっている、クレームになって謝罪に行き5時間正座することもありました。

しかしお客様は日本語を、言葉を理解してくれます。

 

・・・まぁ稀に意思の疎通が困難なお客様もいましたが(笑)

 

丁寧に言葉を尽くせば分かってくださるお客様がほとんどでした。

 

そして何より休日があります。

 

その1日は何をしてもいいです。

 

買い物に出かけてもいいし

友達とランチに行ったり映画や温泉に行くこともできます。

次の日の仕事に響かないように(響くことも多々あったけれど)飲みに行ったりクラブに行ってもいいのです。

 

何もせず寝て過ごすなんてのもあり。とにもかくにも好きなようにできる!

もう一度言う!何をしてもいいのだ!そんな幸せなことってない。

 

子育て始めた時にこのギャップに結構ストレスを感じたわけです。

 

 

母親という職業は休憩がなくてヘトヘト

 

 

一方、母親という職業はどうでしょうか。

まず休憩という概念自体が存在しませんよね。

 

私の行動はすべて娘の○○をしながらするということになります。

 

娘のご飯を食べさせながら自分も食べる、

 

娘のおままごとに付き合いながら出かける準備をする、

 

泣きながら抱っこをせがむ娘をなだめながらトイレへ駆け込む。

 

ここで娘が昼寝をしている間や寝ている間に自分の時間があるだろうと

思われるかもしません。

 

私も子供が産まれる前までそう思っていました。

しかしそうは問屋が卸さなかったですね。

 

赤ちゃんが歩きだすと大変!

 

昼寝の間に掃除、洗濯、次の食事の準備をしたい、

食料品・日用品の買い出しにもでかけたい。

なんせ歩き出した娘はこの世界のものすべてに興味があります。

まっすぐ歩けないくせにどこかへ行きたがるという状況に。

 

やりたいことは山ほどあるのにこの半分も叶わないまま

娘が起き出してくるわけですよ。

 

そして仕事はどんどんたまっていく。

このたまった仕事は娘が夜、寝た後へ持ち越されることに。

 

 

この仕事に終わっていいよと言ってくれる上司も手伝おうかと言ってくれる同僚もいません。

私の共働きの友達達は口を揃えて言う、仕事なんて子育てより楽!

だってゆっくりコーヒー飲む時間があるじゃんってね。

私はその言葉を聞いた時、心から賛同しました。

 

 

言葉が通じない時がやっぱり大変!

 

次に言葉が通じない大変さ。

 

日本語はもちろん、英語もフランス語もそれは同じです。

意思の疎通が不可能、ボディランゲージさえも娘にとってはなしのつぶて。

やってほしいことも何もかも私の場合は運まかせのようなところがあった気がします

昨日はできたことが今日はやってくれない、すべては娘の気分次第で決まるのです。

 

休みがないのが大変

 

そして最大の違い!

 

休みがなーーーい!!

1日自分の好きなことしていい日なんて私は娘が産まれてから

1度も訪れていません。

 

協力してくれない旦那~これが結構怒りポイントでした。

 

素敵な旦那様がいる家は今日は僕が見ているからゆっくりしておいでなんてことがあるのかもしれないけれど我が家はなかったです。

 

そんな気の利く旦那、この世に存在するのかい?

私はテレビや漫画の中だけの存在、又は絶滅危惧種だと思っています。

 

たとえば美容院ひとつ行くのだってまず娘を預ける人を探すことからはじめなければならないです。

 

旦那に預けるのだって嫌な顔ひとつせず預かってくれればいいけれどごめんね、ありがとうとか言ってご機嫌うかがっています。

 

 

我が家はそれで1度ケンカしていますね。

 

なんでてめぇはメール1本で飲みに行けて!!

私は何ヶ月ぶりかの美容院にこんなにへこへこして気を遣っていかなきゃ

なんねーんだよ、ばかやろー!とブチ切れたことがありますよ。

 

それ以前に毎日の家事、育児を休むことなんて許されないのです。

365日。それはずっとずっと続く。

 

子供が大きくなって言葉が通じるようになり、自分のことが少しずつできるようになると

また変化してくるんでしょうけど。

 

はじめての子育てのときなどこれが永遠に続くようで不安になります。

 

そしてストレスになるんですね。

 

子育てと仕事どっちが大変?

 

 

私は結婚して子供を産んだ女性の方が、シングルで働いている女性や

出産をしていない女性よりえらいなんて言う気はさらさらありません。

 

どっちも経験しましたので。

 

どちらがどうかなんて決められない、大変さの種類が違います。

 

それを比べる事は男性に仕事と私、どっちが大事なの!という女性くらい

お門違いなことなのです。

 

 

一生懸命、家族のために働いている旦那にも感謝しています。

我が家の生活は今のところ旦那にすべてかかっているので。

彼の責任と重圧はとてもとても重いですし、それは計り知れないですね。

 

ただ知っておいて欲しかったのだ。全世界の全ての父親、昔の私ような女性に。

 

専業主婦は気楽な稼業じゃありません。

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