子育て中は、今までできていたことができずに、ストレスのたまる時期ですね。
特に、おしゃれ。
服は子供が顔をこすりつけてもいいように、なるべく天然素材のものを着なくちゃいけないし。
アクセサリーも、もし落ちたものを誤飲したら大変!
靴もヒールのあるものは禁止!
大人の女性にとっては、なかなかの試練です。
しかし、いくらなんでも、結婚指輪はどうでしょうか?
出産時の指輪は外さないと危険!
私は妊娠中、どんどん体系が丸くなって、むくみがひどくなり、指輪を外してました。
これ以上太って、外れなくなると嫌だから(泣)
でも、出産時に外さなきゃいけない理由がちゃんとあるのです。
通常の分娩であれば、特に病院側も何も言いません。
もし。出産時帝王切開になった時に、電気メスを使用するのであれば、感電の危険性があるので、指輪を外してもらうんです。
その際、もし、外れないようであれば、指輪を切断することに…。
そう、大切な結婚指輪を…。
そんなの嫌ですね!
妊娠中の経過が順調でも、万が一、ということはだれでもあり得ることです。
なので万が一のためにも早めに外してくださいね。
育児中の指輪も危険がいっぱい!指輪したままをおすすめしない理由
赤ちゃんの育児中も、結構邪魔になります。
「ひっかかる」指輪はもちろんの事、何も飾りのない結婚指輪も、意外と赤ちゃんに当たったりするんですよ!
あと、指輪の内側には意外と雑菌がたまりやすいんです。
皮脂やごみがたまり、石けんで手を洗っても、指輪の内側部分だけ洗えません。
そのままほうっておくと雑菌の温床になってしまいます。
その指で赤ちゃんに接したり、ご飯を作ったりするのは止めた方が良いでしょう。
指輪をしていないと旦那に言われる?
コレもよくある事みたいですね。指輪をしていないと、
「なんでしていないの?」と。
旦那様は、結構気になるみたいですよ。
こういう場合は、上記の理由をちゃんと説明しましょう。
理にかなったことだし、言えば、分かってくれますよ。
それでも「していなきゃヤダ」という旦那様にはこの一言が効果的です。
「あなたがくれた、大切な指輪に何かあったらイヤなの!」と、
指輪の大切さをアピールしましょう!
もしかしたら、指輪を外した→自分より赤ちゃんなんだー。と
思っているのかも。
「あなたがくれた」をぐっと強調して!
愛情を言葉に出して、安心させてあげてくださいね。
いつまで外せばいい?
安全のために外していた指輪。
私は、一歳の誕生日に、また付けました。
その理由は
赤ちゃん用の消毒や洗浄がいらなくなったこと
抱っこも楽になって、指輪が当たらなくなったのをキッカケにしました。
そのあたりは、それぞれのタイミングで良いんです。
小さいお子さんがいても、ちゃんと身ぎれいにしているお母さんにも憧れますし。
また子供の為におしゃれをガマンして、頑張っているお母さんも、素敵なんです。
まとめ
出産、子育て中の指輪はどうしてる?という素朴な疑問を私なりの解決法を紹介しました。
いかがでしたでしょうか^^
幼稚園くらいになると、男の子でもいろいろお母さんを見ていますよ。
「うちのママはどうしてヒールを履かないの?あのママみたいにキレイにしてて!」
と言われて、あわてて竹馬に乗る覚悟で、久しぶりのヒールを履いてみたり…
そうなればもうおしゃれ解禁ですね♪
自分の好みでするおしゃれも良いですが、お子さんにコーディネイトされるおしゃれも、なかなか楽しいですよ!
指輪もどんどんはめれます!
ご参考になれば幸いです。^^