妊娠中つわりがひどいママにとって上の子のお世話と家事。。。
真面目なママほど、自分を追い込んでさらにストレスを感じてしまいます。
つらいですよね。私も2人目の妊娠の時は苦労しました。
これをほうっておくと上の子供にとってもママにとってもよくありません。
ではどうすればいいのか私の体験談を紹介します。
つわりがひどい時は迷わず助けを
私は、あまりにもつわりがひどかったです。
自分では子どものお世話ができないと思い、つわりのピークを迎える時期には実家に帰りました。
そして子どもの世話を手伝ってもらいました。
実家だと誰かしら子どもと遊んでくれるので、自分が休みたい時に代わってもらっていました。
つわりの始めの頃も、旦那の実家にお世話になったり、旦那が気を遣って会社を休んでくれたりなど、周りの協力を得ました。
ついつい1人で抱え込んでしまうと、ママも大変ですし、子供も不機嫌になってしまいます。
なので遠慮なく周りに助けをもとめてください。
それで私は子どもにもつらい思いをさせずに済みましたし、自分もとても助かりました。
自分1人ではどうにもならない時には、周りに助けを求めても大丈夫です。
誰も嫌とは言いません。
実家や旦那に頼れない時も
そうはいっても
実家が遠い
旦那は仕事でいつも遅い
単身赴任。。。
そんな事情の方もいらっしゃるかもしれません。
そんなときは友達とかでもいいんです。
できるだけ相談できる人にしてみると、気分も楽になります。
また子どもも思い切り遊ぶことができます。
気分が少しでもいいときは外に出てみる
意外と外に出ると、気分も良くなることがあります。
つわり中でしたが、子どもとお散歩をしたこともありました。
風がある日は気持ちよく、なにも考えずに済むので気持ちが落ち着きました。
もっと早くからそうすればよかったとも思いました。
家の中にこもっていると精神的にもまいることがあります。
散歩すれば子どもも疲れるので、休みたい時には一緒に休むこともできます。
寝ながらできることもどんどんやってみる
だらしない?
行儀が悪い?
そんなこと気にしません。
寝ながらできることをしたりしました。
脚を曲げた状態で寝て、曲げたところに子どもを乗せ上下に動かして飛行機とかします。そんなことで、子どもは喜ぶので役に立ちます。
絵本とかでもいいですね。
静かに過ごせますよ。
まとめ
とにかく、自分1人で頑張ろうとしないで周りに力を貸してもらいましょう。
つわりがなくなったら子どもと遊べなかった分たくさん遊べるようにすれば大丈夫です!
体があまりにつらいときは優先順位を考えてみるといいです。
つわりがおさまるまで家事はとことん手抜き。
1人で我慢しないでくださいね