つわりも収まってだいぶん外出もできるようになりました。
ここではたと気になったのが、日焼け対策。
妊婦さんはシミもできやすいっていいますし。
とっても心配です。
妊婦の日焼け止めって大丈夫なんでしょうか。
自分のときはこうしていたよ~というあなたのアドバイスをお願いします。
日焼けは夏場だけではありません。
紫外線対策は年間通してやったほうが後々のお肌に差がでますね。
ましてや妊婦さんはホルモンバランスの関係でシミができやすくなっています。
妊婦さんの日焼け対策について体験談を紹介します。
参考になりましたら幸いです♪
必須!妊婦さんの日焼け対策~私の体験談は
妊娠中は敏感肌になると言いますよね。
妊婦の日焼け対策はどうすれば良いのか..というお悩みに対しては「した方が良い」と答えさせて頂きますね。
もちろん妊婦さんの場合
具合が悪くてそれどころではないとか、
圧迫感がある日焼け対策品は肌に負担がかかるので使いたくないとか、
体質変化で受け付けないとかいう場合があります。
なので、もちろん無理は出来ません。
出来るならば、肌に優しく自分に合うものならばきちんとお手入れをオススメしたいです。
私は妊婦の後期に入るまでは、独身の時から仕事をしていたから身だしなみとしてという面もありました。
産後、肌質の変化、湿疹、育児に追われ、日焼け対策のお手入れをしなかった期間が長く、シミや老化に繋がった体験があります。
「日焼け止め対策をしておけば良かった」と今になって思うからです。
(シミは諦めていましたが、産後13年経ち、今になって改善用の錠剤を飲み始めました)
けれども、敏感肌の状態では日焼け対策品は、添加物が多く、気が進みませんよね。
身体の内外からなるべく添加物、化学合成成分は摂りたくないなとも思いますもの。
オススメ妊婦の紫外線対策3選
オリーブオイルで紫外線対策
肌に合えば、オリーブオイル(紫外線予防にはなるが日焼け止めではない)をつけておくだけでも良いです。
ちなみにオリーブオイルは保湿効果が高い点とバリア機能を高める点は魅力です。
ただ日焼け止めにならないので日焼け止めと併用したほうがいいですね。
またオリーブオイルいがいではココナッツオイルも良いいいます。
もしオリーブオイルやココナッツオイルを紫外線対策に使う場合は食用ではなくスキンケア用を選ぶことがポイントです。
ただ匂いやつけごこちが心配という場合もあります。
お肌に合わない可能性もあります。
その点は気をつけて下さい。
オーガニックの日焼け止めを選ぶ!
妊娠をきっかけにオーガニックスキンケアに目覚める妊婦さんも多いですよ~。
できれば100%オーガニックを選ぶのがいいでしょう。
肌に負担のかかる添加物が入っていないものを使ってみて下さい。
健康、安全を視野に入れ身体に優しい日焼け止め対策をすると良いですね。
こちらはトライアルがあるので肌に合うかどうかが試せるのが安心です。
ちょっとした生活の工夫で日焼け対策
紫外線ガードの帽子、日傘、室内ならばUVカットレースのカーテンを使うのもオススメです。
室内だから大丈夫と油断しているとうっかり日焼けになってしまいます。
妊娠中は体調が不安定です。
スキンケアは最低限のことしかできない可能性があります。
生活の工夫で日焼け、紫外線対策をしてください。
まとめ
中にはシミや日焼けなんか気にならず、自然にラフにいたいという方もいますが
やはり紫外線は肌にダメージはあります。
後で後悔しないように最低限のケアはしておくほうがいいですよ。
例えば、肌に塗る(どれを塗るかは個人の判断)、なるべくビタミンCやコラーゲンを摂る、など生活に取り入れやすいものを継続しておくことが大事です。
プレママも紫外線ダメージを防ぎましょう。
今は大丈夫かもしれません。
後々のシミや老化はできるだけ防いでキレイなママでいてくださいね。
ちょっとしたケアが後々大きな差をうみます。