現在、2才になる娘がいます。

すでに離乳食は終了し、幼児食になっていますが離乳食を始めた時のことはよく覚えています。

(言うほど時間もたっていないので当然ですが…笑)

 

3か月の終わりころから私やパパがご飯を食べているのをじーっと見つめるようになり、

4か月になると口をもぐもぐさせていたので5か月になってすぐに離乳食を始めました。

 

始める前には、育児本を熟読し、市の離乳食教室で説明を受け、万全の態勢で臨みましたよ。(笑)

 

ご飯を与える時間が決まってくると生活のリズムが整ってきますよね。

 

今回は赤ちゃんのご飯の時間はどのようにしたか。うちの場合を体験談としてまとめました。

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

離乳食を与える時間うちの場合はこうでした!

 

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育児本、市の離乳食教室で、はじめの1回食の時間は10時が良いと言われたのでその通り、10時からあげ始めました。

 

パパの出勤など、朝のバタバタの時間が終わり、少し落ち着いたこの時間の母乳をあげる前に、重湯1口から始めました。

 

 

10時が良いのにはもう一つ理由があります。

 

この時間なら病院もやっているので、万が一、アレルギーなどで赤ちゃんの様子が

心配になっても電話もできる、病院に直接行ってすぐに見てもらうことができるからです。

 

 

幸い、娘にアレルギーはなく、病院にかかることはありませんでした。

いつでも病院に行かれる状態であることは安心で大切だなあと感じました。

 

 

離乳食中期の食事を与える時間は?

 

 

離乳食を初めて2か月。

 

重湯、野菜、タンパク質と徐々に進んで食べが良かったので

2回食にしました。

 

時間は10時と、18時。

 

10時の理由は1回食の時と同様、ひと段落した時間、病院に行かれる時間。

 

14時という教えもありましたがお昼寝の時間でずれてしまうことや、お昼寝前後で機嫌があまり良くないので18時にしました。

 

 

夜ご飯前にお風呂に入るリズムだったので、17時前にはお風呂に入り、出てから離乳食の準備をしました。

 

2才になった今でも17時お風呂、18時には夜ご飯を食べています。

最初からリズムがついて良かったと思っています。

 

 

離乳食後期の場合は?~突然の母乳拒否で慌てました^^;

 

 

9か月の頃に突然母乳拒否になってしまい、娘から卒乳になりました。

 

栄養士さんに相談したところ、

「良く食べられているから、少しフォローアップミルクを足して、

あとは5回食にしましょう。」と突然の5回食。

 

8時に朝ごはん、10時におやつ、12時にお昼ご飯、15時におやつ、18時に夜ご飯になりました。

 

あまりに突然のことで、メニューに困るし、何より、朝ごはんが終わったと思えばすぐおやつの時間がきて、おやつが終わればすぐお昼ご飯で…。

慣れるまでお出掛けする余裕なんてありませんでした。

 

まさに赤ちゃんのご飯の用意に追われる形になってしまいました。

 

 

なんでも食べてくれる赤ちゃんなら結構乗り切れますよ!

 

この時救われたのが好き嫌いなく出したものはなんでも完食してくれる娘です。

 

 

離乳食のレパートリーも少なく、同じようなものやワンパターンになってしまっても

食べてくれました。

 

そのうちに5回食にも慣れてくるとママもだんだん楽になります。

 

冷凍をうまく利用して作り置きなどできるようになるとお出掛けもする余裕がうまれてきます。

 

レパートリーもだんだんに増えました。

 

増えたことで好きなもの、嫌いなものがはっきりし、嫌いなものは食べないようになってしまったのが今現在の悩みです(笑)

 

そのときそのとき対処していくしかないというのが結論です。

 

 

赤ちゃんのご飯の時間に決まりはない

 

 

絶対にこの時間にあげないといけないという決まりはありません。

 

育児本や、栄養士さんの話の参考の時間は、あくまで参考です。

時間を気にしすぎて、「もう昼ごはんの時間なのに!準備が間に合わない!」と、イライラすることがありました。

 

 

今思うと、少しくらいずれても全然平気なのに…と過去の自分に教えてあげたいです(笑)

 

時間がずれていても、絶対にその時間でないといけないというわけでもありません。

 

少しくらい前後しても大丈夫です。

その家庭に合った時間に、その子に合った時間で離乳食をしっかり食べられることが大切です。

 

 

もし、今離乳食を始めようとしている方や離乳食を始めている方、まさにイライラしてしまっている方がいたらもっと楽に、頑張りすぎなくていいですよ。

(もちろん、アレルギーには細心の注意を!)

 

ご両親の生活スタイルに合わせつつやってみてください。

ご飯を食べるということは楽しいことだ、ということを伝えてあげられる良いですね。

 

 

 

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