今回は私の経験から、子育てで辛かった時期についてお話します。

何が辛いのかはもちろん個人差があります。

 

 

私の場合は睡眠不足。

出産、子育てで辛いのがやはり寝不足になるということです。

 

 

いつかは終わるかもしれません。

そのいつかが永遠のように感じてしまうんですよね。

 

はじめての出産の時母子同室でした。

母子同室のメリットは退院後のお世話がスムーズにできるようになることです。

 

 

デメリットは出産後の体に睡眠不足になるのはちょっとつらかったこと。

 

 

ただこれも母子同室を経験することで育児に対して覚悟ができたのでデメリットではないかもしれませんね。

 

 

妊娠出産を期に、私の地元、関東の田舎に引っ越してきました。

 

 

息子が7か月になるまではあっという間。

 

でももちろん楽しかったことばかりではありません。

 

 

辛かった時期もあったし、その時存分に周囲に頼ることの大切さを学びました。

そういった話をざっくばらんにしていきます。

 

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

母子同室で辛かったけど覚悟を決めた!

 

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初めての出産、それだけでも大イベントです。

 

私の出産した病院では病室が決まってすぐに赤ちゃんが同室する形となりました。

 

 

これには気持ちがついていけない!と思ったのが本音。

 

でも出産した瞬間から育児は始まっていたのですね。

 

 

生まれたての赤ちゃん、そして出産で疲れている自分。

赤ちゃんに泣かれたときは辛かったです。

 

またなにをしたらいいのかわからないし、母乳をあげるのもうまくできないし、正直不安しかなくて辛かったです。

 

 

それに赤ちゃんに続々と会いに来る親戚たち。

 

正直寝かせて!ってのと赤ちゃんを絶対起こさないで!ってのが本音でした。

 

 

こう解決してみた!

 

 

幸い個室を選んでいたから、入院生活が不安になってしまっていました。

 

そこで旦那に病院に一緒に泊まってもらって、夜のミルクなんかを代わってもらいました。

 

 

ここで人に頼ることの大切さを学びましたね!

 

 

 

赤ちゃんは母親一人で育てる必要はなくて、父親にももちろん協力してもらいましょう。

 

 

旦那さんも仕事は大変かもしれないです。

 

でももちろん育児も大変。

 

なるべく二人三脚で育児するスタイルがいいです。

 

お母さんのほうは出産すると子育てモードに自然となります。

 

 

でも旦那さんはなかなかわからないのです。

 

 

この母子同室での経験で旦那にも協力して貰う必要があるとわかってもらったのがよかったですね。

 

3ヶ月くらい続く睡眠不足はこう乗り切った!

 

 

息子が生まれてから3か月くらいは、連続して寝られる時間は2時間が最長でした。

 

これはかなり辛かったです。

 

 

私は実家の近くに引っ越していたから、3か月くらいはほぼ実家にいました。

 

ここで人に頼ることの大切さを再び実感です。

 

里帰りは1か月なんて世間体は気にせず、頼れるところは頼りましょう。

 

 

 

まとめ

 

 

もちろんみんながみんな自分の親や周囲の人に頼れるわけではありません。

 

でも頼れるなら・・・頼ったほうがいいです。

一般的な考え方なんて必要ないと思います。

 

 

私はそのおかげで息子が寝た瞬間に自分も寝るっていう生活をしていました。

 

寝不足ではあったけど、ちゃんと睡眠時間はとることができました。

 

 

どうしても頼れる人がいないってときは、住んでいる街によってはいろいろと相談にのってくれる団体があります。

ぜひ自分の住んでいる地域で調べてみるのもいいですよ。

 

子育てで辛いのは睡眠不足がつづくこと

旦那の協力や理解を得られないことがあります。

 

これを早いうちに解消して自分だけで子育てを抱え込まないことが一番大事ですね。

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