現在2歳の娘がいます。

もうご飯はほとんど大人と同じものを食べています。

 

煮物や揚げ物、卵料理に焼き物、わりとどんなものでも嫌がらず良く食べてくれます。

(野菜は細かくしないと一切食べません…)

 

2歳の子供のご飯作りの場合味の濃いものは、味付けする前に取り分けます。

 

そして娘用に薄目に味付けをするようにしています。

 

この大人向けの食事からちょっと取り分けして子供向けにアレンジできるようになると食事作りがぐぐっと楽になりますよ。

 

 

子供が食べられないおかずの時にはどうする?

 

スポンサーリンク

 

しかし、献立によってはさすがにまだ娘にはあげられないようなものになってしまうこともあります。

 

パパが大好きな豚の味噌煮は油がすごく、お肉も歯ごたえが良すぎて娘は食べられません。

 

 

また、キムチ鍋など最初から煮込んでしまう辛い系の時も娘は食べられません。

 

そんなときはメインのおかずを冷凍しておいたものに変更します。

 

冷凍がない時はもう一品娘用に作りますが冷凍しておけばその一品を作らなくて済むため

少し楽になります。

 

時間があるときに作っておいて冷凍しておくといいですよ。

 

 

2歳の子供のご飯作りのため冷凍するおすすめの食べ物は

 

 

 

私が良く作って冷凍しているのはマグロや鮭などのお刺身用に切られた皮も骨もない魚です。

 

少しの醤油と少しのお酒で味付けした魚に小麦をまぶします。

熱したフライパンに油を入れ、しっかり火が通るまで焼いて出来上がりです。

 

とても簡単に、一度にたくさんできるので必ずストックしています。

 

他には、ハンバーグや、野菜たっぷりのお好み焼き、からあげやコロッケ、肉団子など

冷凍できそうで、かつ娘が食べてくれるものを冷凍しています。

 

 

特にひじきは副菜にもなります。

アレンジがききますのでオススメです。

 

あまり白ごはんのままでは食べてくれない娘はひじきをご飯に混ぜて、即興混ぜご飯にすることもあります。

 

子供用のご飯やおかずを冷凍するときの保存期間は

 

 

だいたいはご飯を作る時に余分に多めに作り、娘用にすることが多いです。

保存期限は1週間をめどにしています。

 

なので、1週間で食べきれる量をストックするようにしています。

 

ごはんを冷凍するときのコツ

 

冷凍するときは、粗熱をしっかりとります。

 

つぎにラップで空気が入らないように包みます。

 

それをジップロックに空気が入らないように入れて冷凍庫で冷凍します。

 

冷凍保存する前に品名と作った日付を書いておくと何かわからないということもありません。

 

いつの作ったものかはっきりわかるのでおススメです。

 

意外と役立つ冷凍ストック!あなたもやってみて♪

 

娘が食べられないおかずの時に…と冷凍し始めた冷凍ストックです。

 

意外と出番が多いです。

 

朝やお昼に一品足りないとき、今日はもうめんどくさいから丼ぶりで

簡単に済ましたい!という日。

(大人はそれでいいですが、娘は栄養も気になるので)

 

滅多にありませんが、作ったおかずが娘の口に合わず食べてくれなかった時。

 

様々な場面で助かっています。

ご飯のついでに冷凍するのであればそんなに負担にならずできます。

 

まだ冷凍を活用していないという方!

一度挑戦してみてください。

きっとその楽さにはまりますよ~。

カテゴリー
タグ