7ヶ月半の男のこのママです。
最近夜になると起きてしまいわんわん泣いてしまいます。
なんとか抱っこしたり寝かしつけようとしても結局はおっぱい頼み。
そろそろ夜間断乳に挑戦してみたいし。
おっぱい以外での寝かしつけのコツ、裏技、アドバイスおしえていただけないでしょうか。。
元保育士が語る知恵袋!おっぱい以外の寝かしつけのコツとは
私は二児の母親で保育士をしていました。
7か月半の赤ちゃんとの生活ですと、少しずつ赤ちゃんとの生活に慣れてきたかなという頃ですね。
赤ちゃんとお母さんをつなぐ大切な時間が授乳となります。
おっぱいが大好きな赤ちゃんたちには添い乳しながらの寝かしつけが楽ちんだわ…と寝かしつけの方法にされているママもたくさんいらっしゃいます。
それはお母さんにとってしやすい、やりやすい方法が何よりも大事だからです。
どうしてもおっぱいがあげれずに過ごさなくてはならないときが来たら?
そんな日のために(例えば、お母さんが薬を飲まなきゃいけない時だったりありますよね)
少しずつ育児の幅を設けておくいいですよ。
そうしておっぱいをあげない時間を作っておくと慣れてきたら赤ちゃんとの生活に困らず、スムーズにいくこともあります。
保育士だったときの寝かしつけや赤ちゃんとの関わり方の例
保育士で0歳児クラス担任だった時の話ですが、ミルクなど飲んだ後には、一人ずつゆったりと関わっていきます。
そしてお部屋を暗くして眠れるような環境作りをして抱っこしたりしました。
また横抱きで揺れてみたり、座ってユラユラしたり、と日々繰り返していく中で気持ちよさそうに眠る好みの寝かしつけが見つかってきます。
そして優しい声での子守唄で入眠出来るよう心がけていました。
赤ちゃんも日々成長して大きくなっていくと、次はお布団に入って優しくトントンされての子守唄でぐっすり眠れるという次のステップに進めます。
子育てにマニュアルなんてありません。
赤ちゃんそれぞれ個性があります。
なのでいろいろ大変だったり、自由だったり、一人一人や各家族で考えが違ったりするので喜びや楽しみも違ったりします。
まとめ
日々の生活のなかで、子育てに正解だなんてないんだなと私も娘を育てながら感じています。
自分の育児を通して前進したり後退したり繰り返して今の生活があります。
可愛い可愛い赤ちゃんの時期楽しんで子育てできますように。
おっぱい以外の寝かしつけにこだわるのではなく、その時その時様子をみながらやっていくのが一番ですよ。
これをやらなきゃ!と決めつけるとストレスになります。
赤ちゃんとの生活で子育ての幅を広げて楽しむ子育てをこころがけてください。