子供がお風呂嫌がったりして困っていませんか?
大人は一日の疲れを癒してくれて
「あ~、極楽~~~。」って幸せを実感できるお風呂が大好きです。
でも子供ってお風呂を嫌がる子が多いのはなぜなんでしょうか?
子供は疲れた~なんて感じてないから癒される~なんて思わない。
お風呂に入るとイヤな事、怖いことがある。
楽しいやりたいことが他にある。
いろんな理由があるでしょうが
子供がお風呂に入るのを嫌がって入れるのが大変だとママやパパは大変です。
なるべく子供をお風呂にささっと入れたい。
そんなときどうすればいいのかアイディアを紹介しますね!
参考にしていただければ幸いです。
お風呂の時間を楽しくする工夫が大事
なぁんだって思われますが
これって大事です。
子供は楽しいと思わないことに対して行動をしないので。
やっぱりお風呂を楽しい時間にする工夫が大事ですね。
- お風呂に入った時にだけ使えるおもちゃを用意する。
これが一番カンタンな方法です。
楽しいことがあれば、子供もお風呂に誘えば喜んできます。
お風呂場に、水場だからこそ出来る遊びやおもちゃを用意すると
「もう、出ようよ」と促しても
「もう、ちょっと!」と出るのを嫌がるほど楽しみましたよ。
おもちゃも、もちろんいいのですが
台所用品の使わないものをおもちゃにするのも喜びました。
高価なものは必要ありません。
砂場でおままごとするグッズのお風呂バージョンで
おたまや、お茶碗、コップ。
野菜やお料理のレプリカみたいなおもちゃありますよね。
後、水鉄砲とか、スーパーボールなんかもすごく喜んで遊んでいましたね。
水が嫌いな子供はゆっくりと
水が嫌いな子供もいます。
なので
- 怖いこと、イヤなことはゆっくり時間をかけてあせらずにお風呂にいれることが大事です。
シャンプーが嫌いな場合もある
シャンプーを流すのが怖かったり
お顔がぬれるのがイヤ!なんて子供も多いですよね。
荒療治的なことをして本当に恐怖心が大きくなる可能性が高いです。
収集つかないことになると後が長引きます。
親があんまり心配そうにするのも恐怖心をもたせます。
そんなときは
心配しているそぶりは見せないように慎重に
「気持ち良いね~」とか
「きれいになってきたね~」とか
声をいっぱいかけてあげながら
ちょっと顔にかかったりした時の様子を見て
怖がらなければ
「うわ~、すごい!お顔にかかっても平気だね!」
なんて、褒めて上げて達成感を味わわせてあげると
調子に乗って来ましたよ。
怖がるようであれば、乾いたタオルを持たせるなど
かかってもすぐふける様にしてあげると安心感があります。
親が、豪快にシャンプーを流して
「ぷは~!」って変な顔してあびてみせたりすると
喜んでましたね(笑)
うまくいけば真似しますよ。
-
まとめ
お風呂は親子のコミュニケーションをとるには最高の場所です。
温水プールに遊びに来たようなつもりで毎日はしゃいでましたね。
自分の子供の頃を思い出してもお風呂で親がしてくれた遊びとかって
よく覚えています。
親子でお風呂に入れる時なんてほんとアッという間です。
いっぱい楽しい思い出をお風呂で作ってほしいです。
またお風呂をささっと入れることができればママやパパの時間も捻出できますし。
ぜひ参考にしてください!