子どもが幼稚園に行っている間にちょっと息抜き。
ママ友とのランチは良い気分転換になりますよね。
でも毎回お店に行くとなるとランチ代がかかります。
また集まるメンバーが下のお子さんを連れていると、子ども連れで利用できるお店を探すのが手間です。
そういう時に便利なのがそれぞれ料理を一品作って集まる持ち寄りランチ。
私がよくやっていた持ち寄りランチのコツを教えます。
ママ友との交流に役立てて下さい!
持ち寄りランチ、どこでする?
持ち寄りランチの会場としてすぐ思い浮かぶのはランチメンバーの自宅でしょう。
自宅を提供する人はお家の掃除や片付けが負担に感じることがあるので、皆気が進まないことも。
そういう時には、マンションのパーティールームや地域の集会所を借りて持ち寄りランチをしていました。
マンションのパーティールームを借りるには必ず住人がいないといけませんし、集会所を借りるためには手続きが必要ですが、時間当たり数百円で借りられて安上がりでした。
安上がりでできるというのはママにとって大事です。
また、季節がよい時期は公園でレジャーシートを敷いて、ピクニック気分でランチをしていましたよ。
持ち寄りの料理は何にする?
ランチの計画を立てるときに、主食、メイン……と大まかに担当を決めておきます。
1人のママが負担するということになると大変です。
主食はおにぎりやサンドイッチなど。
ちらし寿司や混ぜご飯は、量が多くても一度にできて簡単です。
メインは鶏の唐揚げを作ることが多かったです。
定番の醤油味と、コンソメ味や塩味などと、味を2~3種類作ります。
切った肉を袋に分けて味をつけるところまでは前の日にできて、当日まとめて揚げるだけだったので手軽でした。
忘れがちなのが野菜のおかずの担当です。
きゅうりを薄切り、レタスをちぎってミニトマトを合わせたサラダにドレッシングを持っいくだけでも立派な一品です。
マリネだと、前日から作っておけますよ。
決まったメニューを作ることが多かったですが、変化をつけたい時はクックパッドでよく調べていました。
デザートや飲み物はどうする?
余裕がある時は、デザートがあると場が和みます。
手作りならまとめて作れるクッキーやゼリーが簡単でした。
飲み物は数種類用意しましょう。
ペットボトルのお茶やジュース、スティックタイプのコーヒーやカフェオレ、紅茶のティーバッグでドリンクバーのようにすると楽しみが増えます。
赤ちゃんがいるなどして忙しいメンバーは、買ってくるだけで済むデザートや飲み物担当にして負担を減らしていました。
工夫次第で手軽にママ友ランチ
初めは持ち寄りランチをハードル高く感じていましたが、慣れるとアットホームな雰囲気を楽しめるので好きになりました。
持ち寄りランチ、気軽に挑戦してみてくださいね。
参考になりましたら幸いです^^