そう思ったことありませんか。
ママ友って友ってついてますが、学生時代からつきあいのあるお友達とは全然意味あいが違います。
子供ありきです。
低学年のころならそこまで激しくなくても、高学年になり受験などが近づいてくると露骨な嫌がらせをしてくるママ友もいますね。
うちの場合は転勤族で地元に実家も親戚もあまりいなかったです。
地元ならではの進学塾の評判やおすすめの先生の情報などなかなか入らなかったりしました。
そういう場合はママ友の情報網が役にたったりします。
意地悪してくるママ友も確かにいます。
でも成績がいいかわるいかがシビアになってくる高学年になると、情報を教えないといった子供じみた意地悪みたいなことをされたこともあります。
ただそれでゲンナリしたかというとそうでもなかったです。
なぜかというと
数こそ多くなくてもそういう意地悪をしてくるママ友とは違う立場の人がいらっしゃいます。
学区外から受験してきて合格したママなどはそういう元からいるボスキャラのようなママたちとおつきあいがないのです。
そして不思議なものでそういうママ友たちとの交流がはじまったりするんですね。
ボスキャラのようなママたちが一生懸命隠していた塾のこともそういう違う場所から入学してきたママが知っていてあっさり紹介してもらったりとかそういうこともありましたよ。
自慢ばかりするママ友の付き合い方は・・・
確かに
「旦那自慢のママ」
「子供自慢のママ」
「実家自慢のママ」悪口ばかりいう人
強烈なキャラクターの人たちがたまにいます。
そういう人との付き合い方はもうあっさりに限ります。
とことんおつきあいしていたらただただ疲れるだけです。
ウワサ好き、悪口好きなママとも距離をおいたほうが賢明ですね。
ママ友ランチがめんどくさい
最近ではママ友ランチという言葉もあるようで、これも苦痛に感じる人も多いのではないでしょうか。
毎回ランチにお付き合いしていたら自分の時間がなくなったり
それより以前にお仕事をしているならママ友ランチに参加する暇もありません。
参加したくないなら別に参加しなくてもいいのです。
自分がめんどくさいなと思った人とは自分のためにもやんわりとさけつつおつきあいしたほうがいいですね。
誰かと一緒じゃないと行動できないというママは辛いかもしれませんが、
1人で行動できるようにしておいたほうが良いでしょう。
まとめ
転勤族の場合ですと(うちがそう)
地元ならではの情報がなかなか入らなりません。
もし地元ならではの情報を知りたい場合はそこだけはアンテナを張りつつ、あっさりとしたおつきあいをしたほうが賢明です。
今はネットで調べることもできるのでママ友情報網だけに頼る必要もないです。
その点は昔よりはいいですね。
ママ友は学生時代のお友達のようにはならないとはいっても、少数派で知り合ったママ友とは子供が学校を卒業した後も年賀状のやり取りをしたりして懐かしんだりします。
なのでめんどくさくないおつきあいもできるということは一言経験上申し上げておきますね^^