風邪の流行る季節になってきましたね!
お出かけにも気を使いますが、それでもやっぱり風邪をひいてしまうのが子供と言うもの。
鼻詰まりがひどく、なかなか寝れなくて、つらい思いをする子も多いですね。
赤ちゃんが鼻づまりでなかなか寝ない!!
そんなときどうすればいいの~
体験談を元に私が取った方法を紹介します。
赤ちゃんが鼻づまりで寝ない!そんなときの簡単ケア
病院に行くまでもない。そんなときの方法です。
あんまり続いたり、気になるときはやっぱり小児科に相談です。
軽い場合はナチュラルケア!
病気ではなくて、ちょっと鼻が出ている時もありますよね。
そういう時は、寝る前に温めた濡れタオルで鼻を拭いて、鼻の通りをよくします。
鼻詰まりにはメントール系の塗り薬を!
それでも鼻をグズグズさせていたら、ヴィックスヴェポラップの出番です。
うちでは常備薬です。
赤ちゃんでも、生後6カ月から使えます。
のどや胸、背中、鼻の下あたりに適量を塗ってあげてください。
回しものではありませんが^^;
やはり手軽に使えるのでオススメです。
寝る姿勢も大事!鼻詰まりが軽くなるケア
寝る姿勢でも辛さが変わります。
頭の位置を少し高くしてあげましょう!
布団の下に、少し座布団を敷いて、足より胸を高くしてあげるだけでも、ずいぶん違います。
加湿器もいいよ
冬なら加湿器をたいて、湿度を上げてあげると寝やすくなります。
アロマオイルを使用できるタイプなら、ティートリーなど、殺菌と鼻の通りを良くする香りを併せ持つものがオススメです。
鼻水吸いは電動のモノを!
鼻水吸いの電動の機械を使っています。
わたしが使っているのは、メルシーポットという機械です。機材の消耗品もネットで買えて便利ですよ。
お値段が2万くらいしますが、うちは7年使っていてまだ動くので、充分元は取れています。
子供だけでなく、大人がインフルエンザになった時の、強力な鼻水もすいすい取れます!
よく、ドラックストアなどで、赤ちゃん用の、ママが吸ってあげるタイプのものが売っていますが、オススメしません。
なぜなら、鼻水を吸った後、ママに風邪がうつることがあるからです。
わたしは2度かかりました‥。 電動のものですと、その心配がありません!
しかし、吸い込みが過ぎると、子供の鼻の中の粘膜を傷つけて痛がります。
鼻血を出します。調整しつつ、吸ってあげてください。
朝起きてからの、夜間のお鼻が溜まっている時と、お風呂上がりの身体が温まって鼻水がゆるくなっている時が、効果的ですよ。
赤ちゃんもすっきりしたお鼻で寝れます。
まとめ
いかがでしたか?
2歳くらいまでは、鼻の構造が未熟なので、ずーっと鼻水が出てしまうのはよくあることです。
ただ、鼻水や鼻詰まりがひどいと、口呼吸を引き起こしますが、これは気管支や肺を弱くしてしまいます。
それだけではなく、鼻水を鼻の中に溜めていると、治りが遅くなるばかりか、副鼻腔炎や中耳炎になることもあります。
寝ている最中にたまりやすいので、寝る目的と、重症化させないためにも、寝る前のケアは大事ですね。
ご参考になれば幸いです。(^^)