赤ちゃん連れだと、車での移動が楽ですね♬
毎日のお買い物
赤ちゃん連れの移動
車にのせて赤ちゃんとお出かけする機会が増えてきた!
しかし…。
赤ちゃんがずーっと泣いていると、楽しいお出かけもなんだかユウウツに…。
また祖父母が一緒だと
「チャイルドシートが嫌なんじゃない?」と赤ちゃんを降ろす降ろさないと言い合いになり、さらにユウウツに…。
いや、泣いている孫が可哀そうなのはわかるんですが、法令で決められている事なので…。。
車で快適に出かけたい!
でも赤ちゃん泣いちゃって困っちゃう!
私を含めそんなママたちのために
何で赤ちゃんは泣くのか?調べてみました!
その原因と私がやっている赤ちゃんが車で泣かないための工夫を紹介しますね。
赤ちゃん、車に乗るとなぜなくの?
①チャイルドシートが熱い!冷たい!
真夏日や、冬日の車の室温を考えて、乗る前に十分な換気&チャイルドシートの表面温度のチェックをしてみてください。
特に、バックルなどの金属部分が、太陽によって熱せられ、火傷しそうな暑さになっていることもあります。
②ベルトが合ってない!
パッと見、しっかりベルトでシートに固定したように見えても、実はどこか収まりが悪くなっている場合があります。
すわり心地が悪くて体がグラグラし、赤ちゃんが怖がって泣いている場合も。
体に合っているか、チェックしてみましょう!
③退屈している…。
一人で座らされて、つまんない!
だれか相手して!と、泣いているのかもしれません。
おもちゃで遊ばせたり、隣にママが座って相手をすれば泣き止むかも。
④眠くなってきた!
チャイルドシートは居心地のいいもの。
眠くなってしまい、ぐずっているのかもしれません。
ママがトントンと叩いて入眠してあげるのも手です。
眠かったら、五分くらいでスーッと寝てしまいます。
いろいろありますが、その時ごとに対応してあげれば大丈夫みたいですね。
赤ちゃんが車で泣いちゃわないようにするための対策3つ
さらに、日常できる対策がないか調べてみました!
対策①チャイルドシートに慣れさせる!
ベビーカーも、お子さんが慣れるまでは、泣いたりしたこともありましたよね。
チャイルドシートも一緒です。
初めての車お出かけは、泣くものと割り切って。
その後もよく泣くようなら、家にチャイルドシートを持ち込んで、時々座らせて、慣らしてあげてください。
その際ベルトの調整はできているか、見てあげてください。
対策②チャイルドシートに乗らないと車が出れないことを覚えさせる!
赤ちゃんは、もちろんシートで一人で座るより、ママと抱っこの方が良いに決まっています。
車が走っていて赤ちゃんが泣いたら、すぐシートから降ろして抱っこをし続けてしまうと、赤ちゃんはそれを覚えて、シートに乗せると泣くようになります。
ここは辛いですが、車が走っている時は、シートから降ろさないようにしてみてください。
また声かけも必要です。
しかし、長時間泣かせておくのも可哀そう。
まずは赤ちゃんを慣らすために、片道5分ほどの用事を作り、
泣かなくなるまで短時間の移動に慣れさせましょう。
本当に事故にあった時、チャイルドシートに乗ってないとケガをするのは赤ちゃんです。
大変ですが、頑張ってみてくださいね。
対策③チャイルドシートは楽しい場所だと思わせる!
車内の匂いなどをチェックしましょう。
赤ちゃんには不快なにおいかもしれません。
チャイルドシートの近くにおもちゃをつけたり、CDをかけたりして、赤ちゃんが退屈しないようにします。
横にママがいて、話しかけたり、手を握ってあげたりするのも良いですね。
「ここは楽しい!」と赤ちゃんが思ってくれたらしめたもの!
チャイルドシートを見せただけで、ルンルンで乗ってくれますよ。
まとめ
赤ちゃんがなんで泣いているのかわからないと焦ってしまうものです。
焦らず、まずは車でのお出かけを慣らしてあげるのがいいでしょう。
赤ちゃんも、言葉が増え、車内でおしゃべりができる様になってくると、コミニケーションの方が楽しくて車が好きになるようです。
なにか不快に思うようなことがあっても、言葉で伝えられますものね。
楽しいお出かけを♪